Keyword:
沖縄高専/南灯寮/沖縄と日本/ゆいレール/台風/沖縄観光/理系風味な沖縄/コンテンツ一覧/
★沖縄風景[随時更新]→空の巻・海の巻・花の巻・電の巻/

2006年12月25日

海は味わうものなり[むむむ[ぬ]沖縄]

一ヶ月ぶりのブログ更新。が、クリスマスの日。
さぁいってみよう。
書きたいネタは山のようにあるのですが・・・orz
じっくり、まったり続けていきます。

***


海へ行く。
年配の人には、海に行くと無意識に食べるものを探してしまうという人も多いだろう。
アーサ、ガサミ、三角貝、サザエ、はまぐり。

いつの日だったか、グラスボードにおばぁ~と乗ったら、
「どの魚も美味しそうさぁ~」
と今にもよだれをたらしそうな声が。隣の観光客が苦笑していたのは言うまでもない。
カラフルな魚でもうまいものは、うまいのだ。

味がするのは、海にいきる、魚、貝などの生き物だけではない。
海のあの、塩辛い味も微妙に違うのだ。

満ち潮時、引き潮時、昼、夜、場所。
真昼間のカンカン照りの太陽映える海は、透明で透き通った味がする。
日が暮れ始め、夕日のオレンジがゆらゆら揺れる海は、どこかほろ苦い。
その海が持つ、その雰囲気が口の中の塩辛さの味を変える。





沖縄から遠く離れた今でも、口の中が塩辛くなると、夕暮れどきに毎日、海へふらりと行った小学校時代を思い出す。

夕日映える、暗くなってゆく海を前に立つ。
遠くで魚がぽちゃんと一匹跳ねる。
遠くへ珊瑚の欠片を投げる。遠く波面がゆらりと夕日を撫でる。

足に絡んだ白い砂は、冷たさをまし、ひんやりとした地面を伝える。
確かに立っているという実感が足にある。

海の行けば、なにかの味がある、する。
原風景。


関連リンク:
海の半分は太陽なのだ[むむむ[ぬ]沖縄]

-------------End of Article-----------------------------------------  

Posted by Tstsshihica at 00:39Comments(3)TrackBack(0)むむむ[ぬ]沖縄