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★沖縄風景[随時更新]→空の巻・海の巻・花の巻・電の巻/
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2006年01月31日
地域・全体・そしてTI-DAブログ[沖縄[ぬ]論点]
地域と全体の関係というのは、いろんな場所で表われてくるが難しい。関係と書くとあまりにも漠然としているが、例えば以下のような記事に関して。
「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味
こんな文章があった。
「国際大学GLOCOMの丸田一教授は「例えば、八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」とし、地域SNSが地域情報の集積地となりうると話す。」
「ふさわしい」という言葉に違和感を感じる。
SNSの特徴はなんだろう・・・・
①閉じた世界であること
②沢山の人が集まっているということ
この2つは矛盾しているようだが矛盾しないと思う。
自分の周りに友人がいて、その先に何百万人の人がいる。周り(家の中)にいるのは「知った人」で外に出れば知らない人に出会うし時々、知らない人が家に遊びにくる。そんな感覚。
「閉じた世界」という事と「地域」ということは繋がらないし、人の数が大きな要素となるSNSにおいて地域SNSのメリットはなんだろう?
地域SNSの目的というのは、情報を持っている人の情報の向きを合わせ、情報を濃くしていきましょうということだと思う。参加する人の持つ興味のベクトル、情報の質に差別化があるのだろう。
地域SNSで重要なのは「興味のベクトル、情報の質」であって、情報をおく場所ではないと思う。ここでいう「質」とは「今日、丸大でセールやってるから行ってきたら~」というような意味の質。
やはり「八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」というのは納得しかねるのだ。
関連リンク;mixi効果
転じて・・・
TI-DAブログのコンセプトは「沖縄の情報は沖縄から」であったと思う。
このコンセプトのもと、シーポイントさんは沖縄にサーバを置き、情報を置く場所も沖縄になっている(と思う)。サーバを沖縄に置くことまでしなくても・・・と思ったりもするのだが、心情的にものすごく共感できる。
上に書いたことと違っているような気もしなくも無いが、沖縄に情報を置くことは「ふさわしい」とまでは思わない。しかし私としては、その方が「心情的に」参加したくなるといった雰囲気なのだ。
考えてみると私にとって「心情的に」というのが情報の取捨選択の鍵になっている。現在、様々な沖縄ポータルサイトが乱立しているがその運営会社が沖縄以外にあり、かつ沖縄に人がない会社だったりすると、そのサイトを見るモチベーションを失う。やはり「心情的」になんとなくそんな気持ちになってしまうのだ。
何が書きたいのか分からなくなってきたが・・・
①地域・全体の情報の流通?を考えるとき「情報の場所」「情報を持つ人の興味の方向・質」という要素があって、
②「情報の場所」と「情報の方向・質」は関係ないように思うが、
③しかし「情報の場所」と「情報の方向・質」は「心情的」に繋がってるといった雰囲気だろうか・・・・
どうでもいい話でした~
タイトルの「TI-DAブログ」というのは、あまり本文と関係ありません。
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「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味
こんな文章があった。
「国際大学GLOCOMの丸田一教授は「例えば、八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」とし、地域SNSが地域情報の集積地となりうると話す。」
「ふさわしい」という言葉に違和感を感じる。
SNSの特徴はなんだろう・・・・
①閉じた世界であること
②沢山の人が集まっているということ
この2つは矛盾しているようだが矛盾しないと思う。
自分の周りに友人がいて、その先に何百万人の人がいる。周り(家の中)にいるのは「知った人」で外に出れば知らない人に出会うし時々、知らない人が家に遊びにくる。そんな感覚。
「閉じた世界」という事と「地域」ということは繋がらないし、人の数が大きな要素となるSNSにおいて地域SNSのメリットはなんだろう?
地域SNSの目的というのは、情報を持っている人の情報の向きを合わせ、情報を濃くしていきましょうということだと思う。参加する人の持つ興味のベクトル、情報の質に差別化があるのだろう。
地域SNSで重要なのは「興味のベクトル、情報の質」であって、情報をおく場所ではないと思う。ここでいう「質」とは「今日、丸大でセールやってるから行ってきたら~」というような意味の質。
やはり「八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」というのは納得しかねるのだ。
関連リンク;mixi効果
転じて・・・
TI-DAブログのコンセプトは「沖縄の情報は沖縄から」であったと思う。
このコンセプトのもと、シーポイントさんは沖縄にサーバを置き、情報を置く場所も沖縄になっている(と思う)。サーバを沖縄に置くことまでしなくても・・・と思ったりもするのだが、心情的にものすごく共感できる。
上に書いたことと違っているような気もしなくも無いが、沖縄に情報を置くことは「ふさわしい」とまでは思わない。しかし私としては、その方が「心情的に」参加したくなるといった雰囲気なのだ。
考えてみると私にとって「心情的に」というのが情報の取捨選択の鍵になっている。現在、様々な沖縄ポータルサイトが乱立しているがその運営会社が沖縄以外にあり、かつ沖縄に人がない会社だったりすると、そのサイトを見るモチベーションを失う。やはり「心情的」になんとなくそんな気持ちになってしまうのだ。
何が書きたいのか分からなくなってきたが・・・
①地域・全体の情報の流通?を考えるとき「情報の場所」「情報を持つ人の興味の方向・質」という要素があって、
②「情報の場所」と「情報の方向・質」は関係ないように思うが、
③しかし「情報の場所」と「情報の方向・質」は「心情的」に繋がってるといった雰囲気だろうか・・・・
どうでもいい話でした~
タイトルの「TI-DAブログ」というのは、あまり本文と関係ありません。
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2006年01月29日
Shuの『おきらくな一日』(仮
この度てぃーだブログ本(仮)製作するにあたりてぃーだブログご利用の皆様も是非参加して欲しいと思い「あなたの好きなブログ」の投票を行う事に致しました!!
とのこと。
「TI-DAブログ世界を一番入り浸ってる!」
を自称する私としては、投票しないわけにはいかぬ。
私のお勧めは↓
Shuの『おきらくな一日』(仮
他にも沢山お勧めブログはあるのだが、ブログ本であること、想定されるブログ本の大きさを考慮して「えいやっ」と決めると、Shuの『おきらくな一日』(仮が一番いいのかなぁ~と。
オキナワ色がもうちょっと出ると文句なしに面白いのでは??
後日談:
修論作成で火照った頭を冷やすため少し考えてみた。TI-DA世界を見渡すとほんといろいろな種類のブログがあるもんだ。日記系もあれば、食べ物を軸にまとめたブログもあり、写真、イラストを軸にまとめたブログもある。中にはトイレについてまとめたブログまで・・・そして日記ではない文章コンテンツメインの文章系といった感じに分けられるのだろうか。
ちなみに、このブログは日記ではない文章コンテンツメインの文章系。
オキナワのたわいもない話&オキナワ数字、ニュースをいじくる話、そして沖縄日本の話をチャンプルーした感じ。今は学生なので学生してて見えてくる沖縄話が多いのだろうか。
さて、もし私がブログ本をつくる立場だったらどうするだろう?そもそもブログ本というメリットは?アメーバなどのブログ本は、アクセス数が多い→本にしても売れるという流れがあると思うが、TI-DAの場合はそのような想定はしていないだろう。
メリットとして情報が既にある程度まとまっているということだろうか?
日記はちょと本にはなりにくそうだし、文章系もブログ本というイメージからは離れてるかな・・・
そう考えると、食べ物系、イラスト写真系が作りやすいのだろうか。う~ん・・・・
わたくしの大胆?予想では、TI-DAブログ本は、食べ物に関する、ブログ本。
それともイラスト系か・・・
作る側がどのような感じにブログ本を作るのか楽しみになってきました。
後日談②:
完全に私は勘違いしていることが判明しました。
ブログの内容を本にするんじゃなくて、ブログの紹介本なんですね~
スタッフブログにも「てぃーだブログのブログを紹介するという企画」としっかり書いてあるし・・・
あぁ~恥ずかしい・・・です。
とのこと。
「TI-DAブログ世界を一番入り浸ってる!」
を自称する私としては、投票しないわけにはいかぬ。
私のお勧めは↓
Shuの『おきらくな一日』(仮
他にも沢山お勧めブログはあるのだが、ブログ本であること、想定されるブログ本の大きさを考慮して「えいやっ」と決めると、Shuの『おきらくな一日』(仮が一番いいのかなぁ~と。
オキナワ色がもうちょっと出ると文句なしに面白いのでは??
後日談:
修論作成で火照った頭を冷やすため少し考えてみた。TI-DA世界を見渡すとほんといろいろな種類のブログがあるもんだ。日記系もあれば、食べ物を軸にまとめたブログもあり、写真、イラストを軸にまとめたブログもある。中にはトイレについてまとめたブログまで・・・そして日記ではない文章コンテンツメインの文章系といった感じに分けられるのだろうか。
ちなみに、このブログは日記ではない文章コンテンツメインの文章系。
オキナワのたわいもない話&オキナワ数字、ニュースをいじくる話、そして沖縄日本の話をチャンプルーした感じ。今は学生なので学生してて見えてくる沖縄話が多いのだろうか。
さて、もし私がブログ本をつくる立場だったらどうするだろう?そもそもブログ本というメリットは?アメーバなどのブログ本は、アクセス数が多い→本にしても売れるという流れがあると思うが、TI-DAの場合はそのような想定はしていないだろう。
メリットとして情報が既にある程度まとまっているということだろうか?
日記はちょと本にはなりにくそうだし、文章系もブログ本というイメージからは離れてるかな・・・
そう考えると、食べ物系、イラスト写真系が作りやすいのだろうか。う~ん・・・・
わたくしの大胆?予想では、TI-DAブログ本は、食べ物に関する、ブログ本。
それともイラスト系か・・・
作る側がどのような感じにブログ本を作るのか楽しみになってきました。
後日談②:
完全に私は勘違いしていることが判明しました。
ブログの内容を本にするんじゃなくて、ブログの紹介本なんですね~
スタッフブログにも「てぃーだブログのブログを紹介するという企画」としっかり書いてあるし・・・
あぁ~恥ずかしい・・・です。
2006年01月29日
そ・・それは無理だ(笑)
沖縄のいろんなサイトを波乗りしてたら・・突然こんな言葉が!!
沖縄全島24時間耐久カチャーシー大会
ドリームゲート主催のイベント、沖縄挑戦者祭の事業名に「沖縄全島24時間耐久カチャーシー大会」という言葉を見つけ思わず爆笑・・・←すみません。
その他にも「パブがやってくる。」なんて事業名もあり訳が分かりません(笑)
とても面白そうなイベントです。行きたいなぁ~
2月5日14時~
沖縄産業支援センター
料金 1,000円 ※交流会飲食費含む
申し込み 受付期間 : 2005-12-19 ~ 2006-02-04
定員 50名
(1月29日現在22名申し込み済)
ちなみに申し込みはこちらからできます。
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沖縄全島24時間耐久カチャーシー大会
ドリームゲート主催のイベント、沖縄挑戦者祭の事業名に「沖縄全島24時間耐久カチャーシー大会」という言葉を見つけ思わず爆笑・・・←すみません。
その他にも「パブがやってくる。」なんて事業名もあり訳が分かりません(笑)
とても面白そうなイベントです。行きたいなぁ~
2月5日14時~
沖縄産業支援センター
料金 1,000円 ※交流会飲食費含む
申し込み 受付期間 : 2005-12-19 ~ 2006-02-04
定員 50名
(1月29日現在22名申し込み済)
ちなみに申し込みはこちらからできます。
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2006年01月28日
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題の続き
あきらめずにやってみた。
もはや意地。
自己満足以外のなにものでもない。
「沖縄ゆいレール問題」とは、
1つの駅の1日の入駅者数(乗客数)、車両定員、1日の便数が分かっていて各駅間のゆいレール一便あたりの平均利用率(定員に占める乗客数の割合)をどう算出するか?という問題。
勝手に命名しました。
空港から首里方向に行く場合のみを考えてみた。
仮定を以下のようにする。
★それぞれの駅で降りる人の割合(確率)は、それぞれの駅に入る人の数に比例する。
★駅に入った人が首里方向に行く確率を、空港駅では1、首里駅を0として直線的に重み付け。
その結果はこんな感じ・・・・
まずこんな風に考えて見ました。




仮定を入れて「えいやっ」と推定された1日、一便あたりの利用率が50%前後。
う~ん、それっぽい値になったけど・・・
どれくらい妥当なんだろ?
確定値を出すには、駅に入る人の数だけじゃなくて、降りるひとの数も必要で、かつ駅に入った人が空港方向にいくのか、首里方向に行くのかの割合も必要。
やっぱり、実際1日車両に乗って数えた方が早いか・・・
これまでのゆいレールの話題:
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
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あきらめずにやってみた。
もはや意地。
自己満足以外のなにものでもない。
「沖縄ゆいレール問題」とは、
1つの駅の1日の入駅者数(乗客数)、車両定員、1日の便数が分かっていて各駅間のゆいレール一便あたりの平均利用率(定員に占める乗客数の割合)をどう算出するか?という問題。
勝手に命名しました。
空港から首里方向に行く場合のみを考えてみた。
仮定を以下のようにする。
★それぞれの駅で降りる人の割合(確率)は、それぞれの駅に入る人の数に比例する。
★駅に入った人が首里方向に行く確率を、空港駅では1、首里駅を0として直線的に重み付け。
その結果はこんな感じ・・・・
まずこんな風に考えて見ました。




仮定を入れて「えいやっ」と推定された1日、一便あたりの利用率が50%前後。
う~ん、それっぽい値になったけど・・・
どれくらい妥当なんだろ?
確定値を出すには、駅に入る人の数だけじゃなくて、降りるひとの数も必要で、かつ駅に入った人が空港方向にいくのか、首里方向に行くのかの割合も必要。
やっぱり、実際1日車両に乗って数えた方が早いか・・・
これまでのゆいレールの話題:
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
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2006年01月26日
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
これまでのゆいレールの話題:
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
とある分野には「巡回セールスマン問題」という難しい問題があるが、沖縄には「ゆいレール問題」がある。なんて書き出すと重たくなってしまうが、今回はかなり「て~げ~」な内容です。

「ゆいレール」今後の展開にも少し書いたが・・・
ゆいレールの平均利用率(定員に占める乗客数の割合)はどれぐらいなのか気になる。というかどうやって計算するのだろう?←これを「沖縄ゆいレール問題」と命名しよう。
今、1つの駅の入駅者数(乗客数)、車両定員、1日の便数が分かっている。
単純に
平均利用率=全15駅トータルのの入駅者数/(便数・車両定員)
としてしまっては、乗客すべてが首里駅から空港駅まで乗ったことになるのでおかしい。今与えられている数字では、確定的には出せない模様なので確率的に出すのだろうか・・・
平均利用率を出すには、仮定を入れて確率的に考えないと無理な様子(少なくとも僕の頭では・・・)まず駅と駅の間で乗っている人の数が分からないといけない。
仮定:
★A駅から入った人は(行って戻って)A駅から降りる
★それぞれの駅で降りる人の割合(確率)は、それぞれの駅に入る人の数に比例する。
ゆいレールには15駅ある。それぞれの駅に入る人の数は↓とする。
■ 那覇空港駅 :4100(人)←かなりアバウト。
■ 赤 嶺 駅 :1400
■ 小 禄 駅 :3000
■ 奥武山公園駅 :1500
■ 壺 川 駅 :1400
■ 旭 橋 駅 :1900
■ 県庁前駅 :4800
■ 美栄橋駅 :2000
■ 牧 志 駅 :2200
■ 安 里 駅 :1700
■ おもろまち駅 :3700
■ 古 島 駅 :2400
■ 市立病院前駅 :800
■ 儀 保 駅 :1500
■ 首 里 駅 :3200
計35600人
例えば、
ある駅から乗った人が那覇空港駅でおりる確率は{那覇駅に入った人数/(全15駅での乗客数-那覇駅に入った人数)}
とすると駅と駅の間で乗っている人の確率的な数が分かるはず。計算が面倒・・・・C言語ちゃんにさくっとさせてみる。
と思ったが・・・・
何かうまくいかない!
首里駅で入った3200人が、そのまま首里駅を降りてしまうことになってしまう!
うむむむ。駄目だ・・・駄目だ。
A駅から入った人は(行って戻って)A駅から降りるという仮定でプログラムするとおかしなことになってしまう模様。そして、駅に入った人が、首里方向に行くのか、空港方向に行くのかの割合も分からんと計算できない模様。
ゆいレールに乗って人数数えた方が早いな・・・・
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沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
とある分野には「巡回セールスマン問題」という難しい問題があるが、沖縄には「ゆいレール問題」がある。なんて書き出すと重たくなってしまうが、今回はかなり「て~げ~」な内容です。

「ゆいレール」今後の展開にも少し書いたが・・・
ゆいレールの平均利用率(定員に占める乗客数の割合)はどれぐらいなのか気になる。というかどうやって計算するのだろう?←これを「沖縄ゆいレール問題」と命名しよう。
今、1つの駅の入駅者数(乗客数)、車両定員、1日の便数が分かっている。
単純に
平均利用率=全15駅トータルのの入駅者数/(便数・車両定員)
としてしまっては、乗客すべてが首里駅から空港駅まで乗ったことになるのでおかしい。今与えられている数字では、確定的には出せない模様なので確率的に出すのだろうか・・・
平均利用率を出すには、仮定を入れて確率的に考えないと無理な様子(少なくとも僕の頭では・・・)まず駅と駅の間で乗っている人の数が分からないといけない。
仮定:
★A駅から入った人は(行って戻って)A駅から降りる
★それぞれの駅で降りる人の割合(確率)は、それぞれの駅に入る人の数に比例する。
ゆいレールには15駅ある。それぞれの駅に入る人の数は↓とする。
■ 那覇空港駅 :4100(人)←かなりアバウト。
■ 赤 嶺 駅 :1400
■ 小 禄 駅 :3000
■ 奥武山公園駅 :1500
■ 壺 川 駅 :1400
■ 旭 橋 駅 :1900
■ 県庁前駅 :4800
■ 美栄橋駅 :2000
■ 牧 志 駅 :2200
■ 安 里 駅 :1700
■ おもろまち駅 :3700
■ 古 島 駅 :2400
■ 市立病院前駅 :800
■ 儀 保 駅 :1500
■ 首 里 駅 :3200
計35600人
例えば、
ある駅から乗った人が那覇空港駅でおりる確率は{那覇駅に入った人数/(全15駅での乗客数-那覇駅に入った人数)}
とすると駅と駅の間で乗っている人の確率的な数が分かるはず。計算が面倒・・・・C言語ちゃんにさくっとさせてみる。
と思ったが・・・・
何かうまくいかない!
首里駅で入った3200人が、そのまま首里駅を降りてしまうことになってしまう!
うむむむ。駄目だ・・・駄目だ。
A駅から入った人は(行って戻って)A駅から降りるという仮定でプログラムするとおかしなことになってしまう模様。そして、駅に入った人が、首里方向に行くのか、空港方向に行くのかの割合も分からんと計算できない模様。
ゆいレールに乗って人数数えた方が早いな・・・・
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2006年01月25日
てーげーに困惑す[むむむ[ぬ]沖縄]
沖縄でもっとも良く使われている方言であろう「てーげー」
「もっとも良く使われている」なんて適当なことを書けるのも私のてーげー加減のなせる業である。
沖縄の県民性を「てーげー主義」と評する人もいるが、そこに主義主張があれば、その時点で、その人はてーげーではないだろう。
さて、
この「てーげー」、「適当、おおよそ、大概」と訳?される。
がしかし、
なかなかこの変換がうまくいかない。
よく沖縄では、人に頼みごとをするときにこんな会話になる。
「ここはどんな感じにしたらいいですか?」
「てーげーでいいよ~」
私もよく使う。この会話でうまく世の中(沖縄?)回るのが不思議であるが何の問題もなくうまくいくから素晴らしい。「てーげー」には「いい按配」でという意味が強く含まれている・・・から問題ないのだろう。
ところが、
このうま~い会話を東京でしようとするとなかなか難しい。
「ここはどんなグラフ作ればいいですかね?」
「適当にして~」
なーんか、その仕事に対して、興味も情熱も無いような表現になってしまう。
私はよく「適当でいいですか?」とか「適当にしておきます」と言ってしてしまうのだが、ちょくちょく相手に「はっ?」って顔をされたり「しっかりやってよ」と言われる。手を抜くつもりなど毛頭ないのに・・・言い方が悪いのだろか。頻発しすぎなのだろか?
-------------------------------------------------------------------
てきとう ―たう 0 【適当】
(名・形動)スル[文]ナリ
(1)ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また、そのさま。相当。
「―な例」「―な結婚相手を世話する」「君主政治なる者は殊に大国に―するの理を/民約論(徳)」
(2)その場を何とかつくろう程度であること。いい加減なこと。また、そのさま。
-------------------------------------------------------------------
現状では、「適当にして~」の「適当」は「(1)ふさわしいこと」の意味より「(2)いい加減なこと」の意味がどうも強いようだ。言い方にも大きく依存するだろうけど・・・
「てーげーな感じでよろしく~」
と大きな声で仕事を頼みたい今日この頃。
後日談:
とここまで書いて、「てーげー」はやっぱり「いい按配で」というより、「いい加減に」というような意味が強いような気がしてきた・・・どうなんだろ?
そもそも、頼みごとをする場面で「てーげーで」とか「適当な感じで」とか言わない方がいいんだろうなぁ~
だいたい、「適当」とか「てーげー」の意味をひとつにしようと考える時点でナンセンスなのかも。
よく分からなくなってきた。まぁてーげーでいいや。
関連リンク:
言葉百科(URUMA)
-------------End of Article---------沖縄人気Blogランキングをチェック??-----
「もっとも良く使われている」なんて適当なことを書けるのも私のてーげー加減のなせる業である。
沖縄の県民性を「てーげー主義」と評する人もいるが、そこに主義主張があれば、その時点で、その人はてーげーではないだろう。
さて、
この「てーげー」、「適当、おおよそ、大概」と訳?される。
がしかし、
なかなかこの変換がうまくいかない。
よく沖縄では、人に頼みごとをするときにこんな会話になる。
「ここはどんな感じにしたらいいですか?」
「てーげーでいいよ~」
私もよく使う。この会話でうまく世の中(沖縄?)回るのが不思議であるが何の問題もなくうまくいくから素晴らしい。「てーげー」には「いい按配」でという意味が強く含まれている・・・から問題ないのだろう。
ところが、
このうま~い会話を東京でしようとするとなかなか難しい。
「ここはどんなグラフ作ればいいですかね?」
「適当にして~」
なーんか、その仕事に対して、興味も情熱も無いような表現になってしまう。
私はよく「適当でいいですか?」とか「適当にしておきます」と言ってしてしまうのだが、ちょくちょく相手に「はっ?」って顔をされたり「しっかりやってよ」と言われる。手を抜くつもりなど毛頭ないのに・・・言い方が悪いのだろか。頻発しすぎなのだろか?
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てきとう ―たう 0 【適当】
(名・形動)スル[文]ナリ
(1)ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また、そのさま。相当。
「―な例」「―な結婚相手を世話する」「君主政治なる者は殊に大国に―するの理を/民約論(徳)」
(2)その場を何とかつくろう程度であること。いい加減なこと。また、そのさま。
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現状では、「適当にして~」の「適当」は「(1)ふさわしいこと」の意味より「(2)いい加減なこと」の意味がどうも強いようだ。言い方にも大きく依存するだろうけど・・・
「てーげーな感じでよろしく~」
と大きな声で仕事を頼みたい今日この頃。
後日談:
とここまで書いて、「てーげー」はやっぱり「いい按配で」というより、「いい加減に」というような意味が強いような気がしてきた・・・どうなんだろ?
そもそも、頼みごとをする場面で「てーげーで」とか「適当な感じで」とか言わない方がいいんだろうなぁ~
だいたい、「適当」とか「てーげー」の意味をひとつにしようと考える時点でナンセンスなのかも。
よく分からなくなってきた。まぁてーげーでいいや。
関連リンク:
言葉百科(URUMA)
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2006年01月24日
にぃーにぃ、ねぇーねー表記[むむむ[ぬ]沖縄]
沖縄ではよく、お兄さん、お姉さんのことを「にぃ~にぃ、ねぇーねー」と呼ぶ。
がしかし、書くときは何と書けばいいのだろうと困ったことはないだろうか?
今、このブログでは、仕方なく「にぃ~にぃ、ねぇーねー」と書いているが、この違和感、変な感じ。
小学校の頃、あなたのお兄さん、お姉さんについて書いてくださいという作文があった。
私はいとこの「にぃーにぃ」について書く事にしたのだが、口では「にぃーにぃ」を連発できても、作文用紙には「にぃーにぃ」は連発できない。
嘘だと思ったら、是非お試しあれ。「なぜか・なにか」しまらないのである。
私は困った。
「お兄さん」は他人行儀な雰囲気。「にぃーにぃ」はな~んかしまらない。
結局、「私のいとこのお兄さん(にぃーにぃ)は・・・」と書いた。
無い頭を搾ったものである。今は昔の物語。
ちなみに鹿児島の友人が、沖縄帰省中の私に電話をかけてきたときのこと
妹(女子高生)が電話に出て、大声で僕を呼んで曰く
「え~にぃ~にぃ~電話どぉ~」
友人、どんびきしておりましたとさ。
どうでもいい話でした~
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がしかし、書くときは何と書けばいいのだろうと困ったことはないだろうか?
今、このブログでは、仕方なく「にぃ~にぃ、ねぇーねー」と書いているが、この違和感、変な感じ。
小学校の頃、あなたのお兄さん、お姉さんについて書いてくださいという作文があった。
私はいとこの「にぃーにぃ」について書く事にしたのだが、口では「にぃーにぃ」を連発できても、作文用紙には「にぃーにぃ」は連発できない。
嘘だと思ったら、是非お試しあれ。「なぜか・なにか」しまらないのである。
私は困った。
「お兄さん」は他人行儀な雰囲気。「にぃーにぃ」はな~んかしまらない。
結局、「私のいとこのお兄さん(にぃーにぃ)は・・・」と書いた。
無い頭を搾ったものである。今は昔の物語。
ちなみに鹿児島の友人が、沖縄帰省中の私に電話をかけてきたときのこと
妹(女子高生)が電話に出て、大声で僕を呼んで曰く
「え~にぃ~にぃ~電話どぉ~」
友人、どんびきしておりましたとさ。
どうでもいい話でした~
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2006年01月23日
中学校同窓会in東京[極私的[ぬ]沖縄]
県内中学校を卒業して10年近く。
ほとんどの友人とは音信不通になっていた。
10年ぶりに東京で再会。プチ同窓会の開催。
お互いにとって空白だった10年を埋めるようにおしゃべりを楽しんだ。
再び動き出した時間。
東京で社会人として働く人、学生として勉強している人。
みんなこの場所で頑張っている。
なんとなしに「沖縄」の話になる。
細かい内容は、書かない、書けない。
それぞれの思いがある。
うまく言葉にできないが、心が熱い、もどかしい。
僕は、青臭い言葉ばっかりしゃべったような気がする。
今は、学生で何も現実を知らない。
「一足先に沖縄に戻ります」とみんなに言った。
-------------End of Article---------沖縄人気Blogランキングをチェック??-----
ほとんどの友人とは音信不通になっていた。
10年ぶりに東京で再会。プチ同窓会の開催。
お互いにとって空白だった10年を埋めるようにおしゃべりを楽しんだ。
再び動き出した時間。
東京で社会人として働く人、学生として勉強している人。
みんなこの場所で頑張っている。
なんとなしに「沖縄」の話になる。
細かい内容は、書かない、書けない。
それぞれの思いがある。
うまく言葉にできないが、心が熱い、もどかしい。
僕は、青臭い言葉ばっかりしゃべったような気がする。
今は、学生で何も現実を知らない。
「一足先に沖縄に戻ります」とみんなに言った。
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2006年01月21日
ひーさーがたがたー[むむむ[ぬ]沖縄]
今日、東京は大雪というさなか、Yahooニュースには「沖縄でヒカンザクラが満開」というニュースが掲載。どこまで日本は縦に長いんだ・・・

出典:yahooニュースより
こんなこと書くと「Always沖縄は暖かい!」ように思ってしまうが、私の母曰く「沖縄も寒いよ~」だそうな。何を隠そう(←何も隠してないが・・・)私の母の口癖は「ひーさーがたがたーするさぁー」である。
そんな日本語使っている人がいるのか?と思ってぐぐって見たら、結果は0件であった。他にこの言葉を使っている人はいるのだろうか・・・
後日談:「ひーさがたがた」で検索すると少しひっかかります・・・
「ひーさーがたがたー」→「ひーさー(寒い)」+「ガタガタ(擬音語)」
寒くてガタガタする様を表わした言葉のようである。冬に沖縄に帰省したときなど、私は全然寒くないのに母は「ひーさーがたがたーするさぁー」を連発。挙句の果てには、石油ファンヒータをどこからともなく持ってきて使う始末。
しかし、窓や玄関が全開なのにはまったく意を介さない様子。
まったく訳が分からぬ。
沖縄の人は暖房を使わない、コートをつけない!と思われがちだがそんなこともない。
おっと、またやってしまった。「コート」は「つける」じゃなくて「着る」でした。
しかしまぁ、ここ東京でアパートの部屋に入れば「白い息」が出る寒さの中、小さい暖房ひとつで頑張っている。
そういえば、沖縄で中学生してた頃「白い息」が出るだけで喜んでいたなぁ~と寒い部屋の中で「白い息」を出そうと
「はぁ-はぁ」と白い息を出して喜んでみた。
なかなか楽しい。

出典:yahooニュースより
こんなこと書くと「Always沖縄は暖かい!」ように思ってしまうが、私の母曰く「沖縄も寒いよ~」だそうな。何を隠そう(←何も隠してないが・・・)私の母の口癖は「ひーさーがたがたーするさぁー」である。
そんな日本語使っている人がいるのか?と思ってぐぐって見たら、結果は0件であった。他にこの言葉を使っている人はいるのだろうか・・・
後日談:「ひーさがたがた」で検索すると少しひっかかります・・・
「ひーさーがたがたー」→「ひーさー(寒い)」+「ガタガタ(擬音語)」
寒くてガタガタする様を表わした言葉のようである。冬に沖縄に帰省したときなど、私は全然寒くないのに母は「ひーさーがたがたーするさぁー」を連発。挙句の果てには、石油ファンヒータをどこからともなく持ってきて使う始末。
しかし、窓や玄関が全開なのにはまったく意を介さない様子。
まったく訳が分からぬ。
沖縄の人は暖房を使わない、コートをつけない!と思われがちだがそんなこともない。
おっと、またやってしまった。「コート」は「つける」じゃなくて「着る」でした。
しかしまぁ、ここ東京でアパートの部屋に入れば「白い息」が出る寒さの中、小さい暖房ひとつで頑張っている。
そういえば、沖縄で中学生してた頃「白い息」が出るだけで喜んでいたなぁ~と寒い部屋の中で「白い息」を出そうと
「はぁ-はぁ」と白い息を出して喜んでみた。
なかなか楽しい。
2006年01月20日
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
これまでのゆいレールの話題:
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
最近、私の中でゆいレールがブームであります。
つい先日「ゆいレール」今後の展開という文章を書いた。
2006年1月16日の琉球新報に以下のような記事があった。
「沖縄都市モノレールの沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用し、利用者のうち自転車からの転換率は42.0%と都会ことが1月13日、独立行政法人、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の調査で分かった。開業前の自動車利用率は62.8%だったが、4ヶ月後には45.2%と17.4ポイント低下。同機構は、公共交通のバスからの転換しか見られない他都市に比べ「画期的な事例」とゆいレールを高く評価している(琉球新報:2006年1月16日)」そうだ
鉄道建設・運輸施設整備支援機構

その記事に出てきた数字を抽出すると
まとめると・・・
沿線住民(開業前:自動車利用62.8%)→「17.4%低下」→沿線住民(開業後:自動車利用45.2%)
沿線住民(全体):36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用
→ゆいレールを利用する36.8%のうち、42.0%が開業前の通勤通学手段が自動車(バスが51.1%)
分かりにくい・・・・
沿線住民を100人とすると、開業後に37人がゆいレールを使うようになった。
「37人のうち」開業前に自動車を使っていた人が15人、バスを使っていた人が19人。
沿線住民を100人とすると、開業前に自動車を使っていた人が63人、開業後には45人になった。その差は18人。
15人と18人・・・この数字が一致するはずなのだが・・・
ゆいレール開業前に自動車を使用してて、ゆいレール開業後に「自動車・ゆいレール」以外を使っている人が3名いる!!ということなのだろうか。
「沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用」
沿線住民の36.8%・・・これはどれくらいの数字??
ゆいレール沿線に何人の人が住んでいるのだろう?
ゆいレールの全15駅の利用者は1日あたり3万6026人(2005年12月18日琉球新報記事)
ゆいレール利用者のうち、30%が通勤通学に使っている人だと仮定すると
沿線住民数でゆいレールを通勤通学で使用している人=36026×0.3÷2=5400人
(÷2は往復で1日2回ゆいレールを使用しているため)
沿線住民数×0.368=5400人
沿線住民数=約1万5000人
今回の調査は、(ゆいレール利用者のうち、30%が通勤通学に使っている人という仮定のもと)沿線住民数を約1万5000人と考えると上手く説明できる結果だということができます。(どのような方を対象に調査したのか分かりませんが。例えば通勤通学している人だけか?沿線住民全員か?とか)
那覇市の人口は、30.1万人
約1万5000人÷30.1万人=5%
「沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用」という結果は、那覇市の人口の5%がゆいレール沿線に住んでいると仮定していると考えていいのでは?(いい加減な展開をしているので参考まで・・・)
ゆいレールの駅まで行く交通手段とかも一緒に調査した方がいいような・・・
(斜めに見ている訳ではありませんが・・・)
参考までに・・・・
今回の鉄道建設・運輸施設整備支援機構の調査結果の見解は「ゆいレール開業によって自動車利用者が(大きく)減った!!」というような感じだと思いますが、2005年12月19日琉球新報の社説「モノレール利用増・渋滞緩和にも抜本策を」という中で以下のような記述がありました。
「モノレール開業までに既存バス会社とのすみ分けがうまくいかず、(モノレール駅が)結節点になり得ていない。開業後もバス会社との交渉で目立った進展はなく、自家用車の利用が一気に減るという状況には至っていない。」
調査結果と実際に市民が感じている雰囲気は違うようです。
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
最近、私の中でゆいレールがブームであります。
つい先日「ゆいレール」今後の展開という文章を書いた。
2006年1月16日の琉球新報に以下のような記事があった。
「沖縄都市モノレールの沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用し、利用者のうち自転車からの転換率は42.0%と都会ことが1月13日、独立行政法人、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の調査で分かった。開業前の自動車利用率は62.8%だったが、4ヶ月後には45.2%と17.4ポイント低下。同機構は、公共交通のバスからの転換しか見られない他都市に比べ「画期的な事例」とゆいレールを高く評価している(琉球新報:2006年1月16日)」そうだ
鉄道建設・運輸施設整備支援機構

その記事に出てきた数字を抽出すると
- 沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用
- ゆいレールを利用するようになった住民の開業前の通勤通学手段は自動車が42.0%(バスが51.1%)
- 開業前の自動車利用率は62.8%だったが、4ヶ月後には45.2%
まとめると・・・
沿線住民(開業前:自動車利用62.8%)→「17.4%低下」→沿線住民(開業後:自動車利用45.2%)
沿線住民(全体):36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用
→ゆいレールを利用する36.8%のうち、42.0%が開業前の通勤通学手段が自動車(バスが51.1%)
分かりにくい・・・・
沿線住民を100人とすると、開業後に37人がゆいレールを使うようになった。
「37人のうち」開業前に自動車を使っていた人が15人、バスを使っていた人が19人。
沿線住民を100人とすると、開業前に自動車を使っていた人が63人、開業後には45人になった。その差は18人。
15人と18人・・・この数字が一致するはずなのだが・・・
ゆいレール開業前に自動車を使用してて、ゆいレール開業後に「自動車・ゆいレール」以外を使っている人が3名いる!!ということなのだろうか。
「沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用」
沿線住民の36.8%・・・これはどれくらいの数字??
ゆいレール沿線に何人の人が住んでいるのだろう?
ゆいレールの全15駅の利用者は1日あたり3万6026人(2005年12月18日琉球新報記事)
ゆいレール利用者のうち、30%が通勤通学に使っている人だと仮定すると
沿線住民数でゆいレールを通勤通学で使用している人=36026×0.3÷2=5400人
(÷2は往復で1日2回ゆいレールを使用しているため)
沿線住民数×0.368=5400人
沿線住民数=約1万5000人
今回の調査は、(ゆいレール利用者のうち、30%が通勤通学に使っている人という仮定のもと)沿線住民数を約1万5000人と考えると上手く説明できる結果だということができます。(どのような方を対象に調査したのか分かりませんが。例えば通勤通学している人だけか?沿線住民全員か?とか)
那覇市の人口は、30.1万人
約1万5000人÷30.1万人=5%
「沿線住民の36.8%が開業4ヶ月後には通勤通学でゆいレールを利用」という結果は、那覇市の人口の5%がゆいレール沿線に住んでいると仮定していると考えていいのでは?(いい加減な展開をしているので参考まで・・・)
ゆいレールの駅まで行く交通手段とかも一緒に調査した方がいいような・・・
(斜めに見ている訳ではありませんが・・・)
参考までに・・・・
今回の鉄道建設・運輸施設整備支援機構の調査結果の見解は「ゆいレール開業によって自動車利用者が(大きく)減った!!」というような感じだと思いますが、2005年12月19日琉球新報の社説「モノレール利用増・渋滞緩和にも抜本策を」という中で以下のような記述がありました。
「モノレール開業までに既存バス会社とのすみ分けがうまくいかず、(モノレール駅が)結節点になり得ていない。開業後もバス会社との交渉で目立った進展はなく、自家用車の利用が一気に減るという状況には至っていない。」
調査結果と実際に市民が感じている雰囲気は違うようです。
2006年01月18日
沖縄観光スタイル[沖縄[ぬ]論点]
沖縄観光のスタイル。
いろいろあるだろう。レンタカー付きパック旅行、旅券だけ購入の個人旅行、観光バスのツアー、タクシーを貸しきった観光スポットめぐりなどなど。
つい最近、ある人から面白い話を聞いた。
ある若い女の子2人(はるかちゃん、ちなつちゃんとでもしておこう)が沖縄へ観光へ行く事にした。2人でいろいろ相談した結果、タクシーの貸切がいいだろうという話になり、沖縄ではタクシーの運転手に案内されながら観光することになった。
はるかちゃんは、沖縄を異国のように思い込んでいる女の子だったらしい。
二人が本場の沖縄料理を食べたいとタクシーの運転手さんに言うと、地元の人が行く食堂に連れてってくれたようだ。そこでゴーヤーチャンプルーとソーメンチャンプルーを食べたはるかちゃんが、突然泣き出してしまった。今まで(東京で)食べた味とまったく違っていた・・・というかゴーヤのわたがしっかりとっていなかったため苦く、ソーメンチャンプルーも(彼女の舌には)合わなかったようだ。
泣き出したはるかちゃんの機嫌を直してもらおうと、ちなつちゃんは四苦八苦。海に連れて行っても機嫌は直らず、食事はどこにでもあるようなファミレスでする始末。挙句の果てに、沖縄には食べるものが無いから、もう帰る!!と言い出したようだ。
その様子を見ていたタクシーの運転手さんがひと肌ぬいだ。
はるかちゃんは「沖縄の人はお酒を飲みだすとカチャーシを踊りだす」と思っていたらしい。運転手さんははるかちゃんの機嫌を直してもらおうと(このままショックを受け帰るのもかわいそうだと思ったのだろう)運転手さんが懇意にしている居酒屋の常連のお客さんをサクラにして、お酒を飲むとカチャーシを踊る沖縄の人の姿を演じてもらったようだ。
しかし結局、はるかちゃんはもう帰ると言い出して聞かず、はるかちゃん、ちなつちゃん二人とも3泊4日の日程を切り上げて1泊2日で東京に帰ってしまったとのことだ。
この話からいろいろと感じることがあるが、
例えば、思い込みって怖いなぁ~とかタクシーの運転手さんもそこまでしなくていいのに・・・とか、カチャーシを踊らされた人はかわいそうだなぁ~とか。

東京にいて東京は感じることはない。
沖縄にいて沖縄は感じない。
観光という外からの目で初めて沖縄という姿が浮き上がるのだろう。
問題はそれが本物の沖縄か?と言うことだろう。
観光するスタイルは、その形態の他に心情として「沖縄の普通の姿を垣間見ようとするか?」「観光スポットだけをみるか?」といった区分も出来るのではないだろうか?ここでいう観光スポットとは、観光地というスポットの他に「観光としての」沖縄の文化、人情、雰囲気というスポットも含まれる。
観光スポットだけを見るのは非常に簡単だ。ガイドブックの通りに歩き、観光客の顔をして歩けば、イメージのままの沖縄を沖縄は提供してくれる。
ところが、何気ない沖縄の「普通」の姿を垣間見ようとした途端に難しくなる。
ここで「普通」の姿というのを、どう表現していいのか分からないが・・・なんていうのは何気ない日常のひとこまのような。
それは、長期滞在すれば「見られる」というものでもないようだ。感じようと思わないと感じられない
そのためには、「観光という気配」を消して街を歩くしかない。観光という一面を出した途端に、沖縄はぱっとその表情を変え「沖縄らしい」姿に変身する。
兎にも角にも、観光で訪れて見えている姿は、本当の姿ではないのかもしれない。
観光客として沖縄の街を歩いて何となく感じたことだ。
関連リンク:
観光環境の整備を[沖縄[ぬ]論点]
入域観光客数の傾向[沖縄[ぬ]数字]
新原ビーチ出合った観光客[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]
観光客向け無料紙がブーム(今は昔 part5 )
外国人の沖縄観光イメージ調査(今は昔part 3)
いろいろあるだろう。レンタカー付きパック旅行、旅券だけ購入の個人旅行、観光バスのツアー、タクシーを貸しきった観光スポットめぐりなどなど。
つい最近、ある人から面白い話を聞いた。
ある若い女の子2人(はるかちゃん、ちなつちゃんとでもしておこう)が沖縄へ観光へ行く事にした。2人でいろいろ相談した結果、タクシーの貸切がいいだろうという話になり、沖縄ではタクシーの運転手に案内されながら観光することになった。
はるかちゃんは、沖縄を異国のように思い込んでいる女の子だったらしい。
二人が本場の沖縄料理を食べたいとタクシーの運転手さんに言うと、地元の人が行く食堂に連れてってくれたようだ。そこでゴーヤーチャンプルーとソーメンチャンプルーを食べたはるかちゃんが、突然泣き出してしまった。今まで(東京で)食べた味とまったく違っていた・・・というかゴーヤのわたがしっかりとっていなかったため苦く、ソーメンチャンプルーも(彼女の舌には)合わなかったようだ。
泣き出したはるかちゃんの機嫌を直してもらおうと、ちなつちゃんは四苦八苦。海に連れて行っても機嫌は直らず、食事はどこにでもあるようなファミレスでする始末。挙句の果てに、沖縄には食べるものが無いから、もう帰る!!と言い出したようだ。
その様子を見ていたタクシーの運転手さんがひと肌ぬいだ。
はるかちゃんは「沖縄の人はお酒を飲みだすとカチャーシを踊りだす」と思っていたらしい。運転手さんははるかちゃんの機嫌を直してもらおうと(このままショックを受け帰るのもかわいそうだと思ったのだろう)運転手さんが懇意にしている居酒屋の常連のお客さんをサクラにして、お酒を飲むとカチャーシを踊る沖縄の人の姿を演じてもらったようだ。
しかし結局、はるかちゃんはもう帰ると言い出して聞かず、はるかちゃん、ちなつちゃん二人とも3泊4日の日程を切り上げて1泊2日で東京に帰ってしまったとのことだ。
この話からいろいろと感じることがあるが、
例えば、思い込みって怖いなぁ~とかタクシーの運転手さんもそこまでしなくていいのに・・・とか、カチャーシを踊らされた人はかわいそうだなぁ~とか。

東京にいて東京は感じることはない。
沖縄にいて沖縄は感じない。
観光という外からの目で初めて沖縄という姿が浮き上がるのだろう。
問題はそれが本物の沖縄か?と言うことだろう。
観光するスタイルは、その形態の他に心情として「沖縄の普通の姿を垣間見ようとするか?」「観光スポットだけをみるか?」といった区分も出来るのではないだろうか?ここでいう観光スポットとは、観光地というスポットの他に「観光としての」沖縄の文化、人情、雰囲気というスポットも含まれる。
観光スポットだけを見るのは非常に簡単だ。ガイドブックの通りに歩き、観光客の顔をして歩けば、イメージのままの沖縄を沖縄は提供してくれる。
ところが、何気ない沖縄の「普通」の姿を垣間見ようとした途端に難しくなる。
ここで「普通」の姿というのを、どう表現していいのか分からないが・・・なんていうのは何気ない日常のひとこまのような。
それは、長期滞在すれば「見られる」というものでもないようだ。感じようと思わないと感じられない
そのためには、「観光という気配」を消して街を歩くしかない。観光という一面を出した途端に、沖縄はぱっとその表情を変え「沖縄らしい」姿に変身する。
兎にも角にも、観光で訪れて見えている姿は、本当の姿ではないのかもしれない。
観光客として沖縄の街を歩いて何となく感じたことだ。
関連リンク:
観光環境の整備を[沖縄[ぬ]論点]
入域観光客数の傾向[沖縄[ぬ]数字]
新原ビーチ出合った観光客[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]
観光客向け無料紙がブーム(今は昔 part5 )
外国人の沖縄観光イメージ調査(今は昔part 3)
2006年01月17日
沖縄TLO[Okinawa[ぬ]News]
沖縄にもついにTLOができるようだ。
「琉球大学を中心に(株)沖縄TLO設立発起人会を結成し、平成18年3月に会社を設立する運び」と琉球大学のHPにある。
TLOとは、Technology Licensing Organization(技術移転機関)の略称で、大学の研究者の研究成果を発掘・評価し、特許化及び企業への技術移転を行う法人。(詳しくは、TLOとは(文部科学省))
沖縄TLO産学官合同調査とその後の状況(沖縄ビジネスネットワーク)にある設立趣旨等を引用すると
--------------------------------------------------------引用始め
<設立趣旨>
大学には貴重な研究成果が数多く創出され、その社会貢献と大学の活性化のために知的財産化を円滑に活発に実現する必要性は大きい。特に、沖縄の産業技術資源は低位に有り、大学等の研究成果を産業化してその高度化を図ることが必要とされている。
<特徴>
沖縄で展開される研究からは、亜熱帯沖縄の独特の資源環境を強調できる成果の創出を期待することができ、21世紀の産業発展のための科学技術創生の場として、県内はもとより、県外、海外をも視野にいれた特徴的TLO活動を展開する。
<事業内容>
琉球大学以外の大学や研究機関も包含した"オール沖縄"型とし、"技術移転事業"のみではなく、沖縄の産業現状を踏まえて、地域産業の発展に多様に寄与するために強力な"リエゾン事業"や"コンサルティング事業"などを行う。
--------------------------------------------------------引用終わり
沖縄TLOのキーワードは、「亜熱帯沖縄の独特の資源環境」「オール沖縄型」となっているようです。
「亜熱帯沖縄の独特の資源環境」というのは、沖縄の強みが活かせる分野でかつ、産業と繋がる分野ということだと思います。
「オール沖縄型」というのは、他の地域のTLOは大学単体で形成されているものも多くありますが、沖縄TLOは複数の大学で力を合わせてやっていこうということのようです。地方のTLOはこの形態が多いようです。
さて、琉球大学HPには以下のような資料があります。
事業計画書
TLOに関するQ&A -「沖縄TLO」編-
上の資料で気になる文章が・・・
「特許取得実績が低く、蓄積の低い琉球大学、技術移転先として産業集積の低い沖縄地域でのTLO経営には特に大きな不安があって当然でもあります」という一文
「特許取得実績が低く」という文言がありますが、もともとTLOは大学で眠っている特許などの技術を社会に繋げるために生まれたものですが、沖縄TLOの場合は、TLOによって大学等の特許取得、技術開発を促進するという目的もあるのかもしれません。
TLOは基本的に、大学等の有する特許、技術を企業へ技術移転することを目的としていますが、大学以外にも「沖縄県らしい」特許を有する組織はたくさんあります。
特許電子図書館でいろいろ調べてみると・・・「沖縄県」などの官公庁が出願している特許がかなりある模様です。(何故でしょうか?)沖縄関連の特許を見ていると面白いものが沢山あります。
面白いものでは・・・・
沖縄特産のシークァーサー(ヒラミレモン)を使った寿司飯
沖縄の魔除け
「本発明は、小容器(ビン・やきもの・袋・プレート状)の中に「さん」・「塩」・「米」・「芳香剤」・「御神酒」等を入れ、日用品(飾り物)として、「魔除け(お守り)」として車・ハンドバッグ・キーホルダー等に容易に取り付けやすくするために紐・吸盤・空洞等を設置したものである。」とありますが・・・・
はてな?な特許も沢山ありますが、沖縄らしい面白い特許も沢山あります。沖縄TLOの設立と絡めて、大学以外の民間で眠っている特許を形にするというのも必要である気がします。
関連リンク:全国の承認TLO
「琉球大学を中心に(株)沖縄TLO設立発起人会を結成し、平成18年3月に会社を設立する運び」と琉球大学のHPにある。
TLOとは、Technology Licensing Organization(技術移転機関)の略称で、大学の研究者の研究成果を発掘・評価し、特許化及び企業への技術移転を行う法人。(詳しくは、TLOとは(文部科学省))
沖縄TLO産学官合同調査とその後の状況(沖縄ビジネスネットワーク)にある設立趣旨等を引用すると
--------------------------------------------------------引用始め
<設立趣旨>
大学には貴重な研究成果が数多く創出され、その社会貢献と大学の活性化のために知的財産化を円滑に活発に実現する必要性は大きい。特に、沖縄の産業技術資源は低位に有り、大学等の研究成果を産業化してその高度化を図ることが必要とされている。
<特徴>
沖縄で展開される研究からは、亜熱帯沖縄の独特の資源環境を強調できる成果の創出を期待することができ、21世紀の産業発展のための科学技術創生の場として、県内はもとより、県外、海外をも視野にいれた特徴的TLO活動を展開する。
<事業内容>
琉球大学以外の大学や研究機関も包含した"オール沖縄"型とし、"技術移転事業"のみではなく、沖縄の産業現状を踏まえて、地域産業の発展に多様に寄与するために強力な"リエゾン事業"や"コンサルティング事業"などを行う。
--------------------------------------------------------引用終わり
沖縄TLOのキーワードは、「亜熱帯沖縄の独特の資源環境」「オール沖縄型」となっているようです。
「亜熱帯沖縄の独特の資源環境」というのは、沖縄の強みが活かせる分野でかつ、産業と繋がる分野ということだと思います。
「オール沖縄型」というのは、他の地域のTLOは大学単体で形成されているものも多くありますが、沖縄TLOは複数の大学で力を合わせてやっていこうということのようです。地方のTLOはこの形態が多いようです。
さて、琉球大学HPには以下のような資料があります。
事業計画書
TLOに関するQ&A -「沖縄TLO」編-
上の資料で気になる文章が・・・
「特許取得実績が低く、蓄積の低い琉球大学、技術移転先として産業集積の低い沖縄地域でのTLO経営には特に大きな不安があって当然でもあります」という一文
「特許取得実績が低く」という文言がありますが、もともとTLOは大学で眠っている特許などの技術を社会に繋げるために生まれたものですが、沖縄TLOの場合は、TLOによって大学等の特許取得、技術開発を促進するという目的もあるのかもしれません。
TLOは基本的に、大学等の有する特許、技術を企業へ技術移転することを目的としていますが、大学以外にも「沖縄県らしい」特許を有する組織はたくさんあります。
特許電子図書館でいろいろ調べてみると・・・「沖縄県」などの官公庁が出願している特許がかなりある模様です。(何故でしょうか?)沖縄関連の特許を見ていると面白いものが沢山あります。
面白いものでは・・・・
沖縄特産のシークァーサー(ヒラミレモン)を使った寿司飯
沖縄の魔除け
「本発明は、小容器(ビン・やきもの・袋・プレート状)の中に「さん」・「塩」・「米」・「芳香剤」・「御神酒」等を入れ、日用品(飾り物)として、「魔除け(お守り)」として車・ハンドバッグ・キーホルダー等に容易に取り付けやすくするために紐・吸盤・空洞等を設置したものである。」とありますが・・・・
はてな?な特許も沢山ありますが、沖縄らしい面白い特許も沢山あります。沖縄TLOの設立と絡めて、大学以外の民間で眠っている特許を形にするというのも必要である気がします。
関連リンク:全国の承認TLO
2006年01月16日
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
これまでのゆいレールの話題:
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
沖縄都市モノレールは12月16日(2005年)、開業前に予測した駅別の1日平均乗客予測数と。2005年4月から11月の実績の差異について発表した(琉球新報:2005年12月18日)らしい。

記事を抽出すると
そもそも県庁前駅の1日平均乗客4787人は多いの少ないの?どれぐらいの値?
まず
一便あたりの平均利用人数=4787人/(114便×2)=21人
利用率(定員と平均利用人数の割合)=21人/165人=13%
座席利用率(座席数と平均利用人数の割合)=21人/65席=32%
利用率13%・・・
イメージ的にはモノレールの大きさを1/7にしても大丈夫ということになります。
(もちろん、1日で平均化した値なので、混んでるときはもっと混んでるでしょうし、空いてるときはもっとす空いてるということです。平均としてこの値ということです・・・)
後日談:頓珍漢なことを書いてしまいました。利用率13%(一便あたりの平均利用人数21人)という数字は、県庁駅を使用した人の占める利用率、利用人数です。実際は、いろいろな駅から乗った人が、県庁駅を通る際に、既に車両に乗っている訳ですので、全体の利用率は違う値になります。
沖縄都市モノレールHPには「新聞が楽に読める状態であれば、約250人乗れます」との記述があります。満員電車を想定しての記述でしょうか・・・・
この利用率13%、利用者数としては1位の県庁前駅での数字ですので、他の駅ではもっと低い値になるということになります。
さて、
沖縄都市モノレールでは、利用者数を増やそうといろいろな策を考えているようです。例えば「フリー乗車券提示で入場料が割引になる施設」を増やすなど。
利用者数を増やす策は・・・・いろいろと考えてみました。沖縄での交通手段は、路線バス、タクシー、レンタカー、モノレールがあります。
競争相手となるレンタカーに関して面白い資料があります。
レンタカー観光調査報告書(平成16年度調査)
「レンタカ利用者の声」の章で面白い記述を抽出してみました。
どのデータを見ても観光客が、レンタカーを使わざるを得ない状況のように思えます。観光客の多くがパック旅行でほとんどレンタカーを事前予約していることや、海水浴、マリンメジャー、観光地めぐりをするには、レンタカーが一番便利なことなどの理由で。
観光客の交通手段に関しては、路線バス、モノレールの食い込む隙がないように思えます。しかし、レンタカーに対する不満で「交通渋滞」、「道に迷った」、「お酒が飲めない」の記述があります。これらの不満を解消する手段として、那覇地区において観光客の足となるモノレールの立場を確立できるなら、観光客の利用者も増えるように思えます。
那覇地区において観光客の足となるモノレールの立場を確立・・・難しいです。
フリー乗車券提示で入場料が割引になる施設を増やすというのも、ひとつの方法でしょうし、家族連れ向けにモノレール沿線の観光施設のスタンプラリー、クイズラリーなどのイベントの開催、モノレールでしかいけないような観光施設の開発など・・・
さらに
観光客ではなく、地元の人にいかに使ってもらうか?がモノレールの利用者を増やす大きな要素でしょう。地元の人の交通手段は自家用車、モノレール、路線バスがあります。
路線バスを競争相手と考えるのではなく、自家用車VS(モノレール+路線バス)の構図を明確にする必要があるように思えます。
つまりモノレールからバスへのリンクをもっと明確にすべきではないでしょうか?
沖縄都市モノレールがバスからモノレールへの乗り換えと考えていた駅である赤嶺駅、儀保駅ともに、予測を大きく下回ったという事実はモノレールからバスへのリンク、バスからモノレールへのリンクが上手く出来ていない証拠でしょう。
例えば、
首里駅のバスとモノレールの時刻表の比較してみると、お互いに特に相互関係はないように思えます(もし間違ってたらすいません)
系統番号8番 首里城下町線 片道100円バス
モノレール首里駅の時刻表
モノレール首里駅を降りると、すぐ路線バスのバス停があります。
それなのにお互いの時刻表に関係がないのは、みすみすお客の逃していることにならないでしょうか?
例えば、モノレール首里駅から首里城方面に帰りたいとします。首里城下町線は1時間に数便出ているので、ちょっと待てば乗れますが、バスは何分後に来るか分からない・・・・ちょっと歩くか、車で迎えに来てもらうか・・・という感じになってしまいそうです。
ところが、モノレール首里駅におりてバス停にいけば、バスが待っているという状況になればどうでしょう?(バス停を降りて駅に行けば、モノレールが待っている・・・これはちょっと厳しそうです)
さらに言えば、モノレール+路線バスの割引チケットがあればどうでしょう?通勤にだけ自家用車を使っている人なら、通勤をモノレール+路線バスに変えようと思うのではないでしょうか?(少なくとも僕は思います)
駅を降りてバスが待っている。
この安心感こそ、モノレール、路線バス両方の乗客を増やす肝だと思うのです。つまり、まずバスの出発始点をモノレールの駅にすることが、ゆいレール、バス両方の乗客を増やす一番の近道だと思うのです。
どうでしょう?
好き勝手言ってすいません!!
関連リンク:
沖縄都市モノレールHP
レンタカー観光調査報告書(平成16年度調査)
こんなサイトもあります。
美ら島交通なび
美ら島交通なびとはバス、モノレールの乗り換え案内および駅、バス停の時刻表検索、最寄施設からの検索など 美ら島沖縄の交通を存分に活用するためのサイトです。また、各交通機関の運行情報も交通機関を運営する事業者が直接更新するのでより早くより正確な情報が閲覧できます。
とありますが・・・・・・
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]
沖縄都市モノレールは12月16日(2005年)、開業前に予測した駅別の1日平均乗客予測数と。2005年4月から11月の実績の差異について発表した(琉球新報:2005年12月18日)らしい。

記事を抽出すると
- 予測を大きく下回った下位3位は赤嶺駅、県庁前駅、儀保駅。
- 県庁前駅は予測の7384人に対して0.65倍の4787人(県庁前駅は利用者数としては1位)
- 赤嶺駅、儀保駅ともに沖縄都市モノレールがバスからモノレールへの乗り換えと考えていた駅
そもそも県庁前駅の1日平均乗客4787人は多いの少ないの?どれぐらいの値?
まず
- モノレールは2両で定員は165人(座席数65席)。
- 県庁前駅を通過する1日の便数は114便×2(首里方向、空港方向)
- 県庁前駅の1日平均乗客4787人(おそらく入駅した人の数)
一便あたりの平均利用人数=4787人/(114便×2)=21人
利用率(定員と平均利用人数の割合)=21人/165人=13%
座席利用率(座席数と平均利用人数の割合)=21人/65席=32%
利用率13%・・・
(もちろん、1日で平均化した値なので、混んでるときはもっと混んでるでしょうし、空いてるときはもっとす空いてるということです。平均としてこの値ということです・・・)
後日談:頓珍漢なことを書いてしまいました。利用率13%(一便あたりの平均利用人数21人)という数字は、県庁駅を使用した人の占める利用率、利用人数です。実際は、いろいろな駅から乗った人が、県庁駅を通る際に、既に車両に乗っている訳ですので、全体の利用率は違う値になります。
沖縄都市モノレールHPには「新聞が楽に読める状態であれば、約250人乗れます」との記述があります。満員電車を想定しての記述でしょうか・・・・
さて、
沖縄都市モノレールでは、利用者数を増やそうといろいろな策を考えているようです。例えば「フリー乗車券提示で入場料が割引になる施設」を増やすなど。
利用者数を増やす策は・・・・いろいろと考えてみました。沖縄での交通手段は、路線バス、タクシー、レンタカー、モノレールがあります。
競争相手となるレンタカーに関して面白い資料があります。
レンタカー観光調査報告書(平成16年度調査)
「レンタカ利用者の声」の章で面白い記述を抽出してみました。
- 沖縄への訪問回数が多くなるほど、レンタカーを利用する傾向
- 利用した交通機関は、レンタカー(およそ40%)、タクシー(およそ20%)の順。モノレール9%、路線バス5%程度
今回の観光ですべておこなったこと
- 8月調査では、海水浴、マリンメジャー(85.1%)、観光地めぐり(84.4%)、
- 11月調査では、観光地めぐり(87.4%)、ショッピング(57.3%)
- 旅行の形態はパック(特にフリープランのパック旅行、レンタカー付き)旅行が大半
- 同伴者の人数は8月調査、4人が39.5%と一番多い。11月調査では2人が43.9%と一番多い。
- 次回もレンタカーを利用したいが86.1%(8月調査)、80.9%(11月調査)
レンタカーを選んだ理由は大きく3つ
- バス・モノレールは不便と感じた
- プライバシーが確保され他人に気兼ねなく移動できる
- パックツアーのセット料金でお得
どのデータを見ても観光客が、レンタカーを使わざるを得ない状況のように思えます。観光客の多くがパック旅行でほとんどレンタカーを事前予約していることや、海水浴、マリンメジャー、観光地めぐりをするには、レンタカーが一番便利なことなどの理由で。
観光客の交通手段に関しては、路線バス、モノレールの食い込む隙がないように思えます。しかし、レンタカーに対する不満で「交通渋滞」、「道に迷った」、「お酒が飲めない」の記述があります。これらの不満を解消する手段として、那覇地区において観光客の足となるモノレールの立場を確立できるなら、観光客の利用者も増えるように思えます。
那覇地区において観光客の足となるモノレールの立場を確立・・・難しいです。
フリー乗車券提示で入場料が割引になる施設を増やすというのも、ひとつの方法でしょうし、家族連れ向けにモノレール沿線の観光施設のスタンプラリー、クイズラリーなどのイベントの開催、モノレールでしかいけないような観光施設の開発など・・・
さらに
観光客ではなく、地元の人にいかに使ってもらうか?がモノレールの利用者を増やす大きな要素でしょう。地元の人の交通手段は自家用車、モノレール、路線バスがあります。
路線バスを競争相手と考えるのではなく、自家用車VS(モノレール+路線バス)の構図を明確にする必要があるように思えます。
つまりモノレールからバスへのリンクをもっと明確にすべきではないでしょうか?
沖縄都市モノレールがバスからモノレールへの乗り換えと考えていた駅である赤嶺駅、儀保駅ともに、予測を大きく下回ったという事実はモノレールからバスへのリンク、バスからモノレールへのリンクが上手く出来ていない証拠でしょう。
例えば、
首里駅のバスとモノレールの時刻表の比較してみると、お互いに特に相互関係はないように思えます(もし間違ってたらすいません)
系統番号8番 首里城下町線 片道100円バス
モノレール首里駅の時刻表
モノレール首里駅を降りると、すぐ路線バスのバス停があります。
それなのにお互いの時刻表に関係がないのは、みすみすお客の逃していることにならないでしょうか?
例えば、モノレール首里駅から首里城方面に帰りたいとします。首里城下町線は1時間に数便出ているので、ちょっと待てば乗れますが、バスは何分後に来るか分からない・・・・ちょっと歩くか、車で迎えに来てもらうか・・・という感じになってしまいそうです。
ところが、モノレール首里駅におりてバス停にいけば、バスが待っているという状況になればどうでしょう?(バス停を降りて駅に行けば、モノレールが待っている・・・これはちょっと厳しそうです)
さらに言えば、モノレール+路線バスの割引チケットがあればどうでしょう?通勤にだけ自家用車を使っている人なら、通勤をモノレール+路線バスに変えようと思うのではないでしょうか?(少なくとも僕は思います)
駅を降りてバスが待っている。
この安心感こそ、モノレール、路線バス両方の乗客を増やす肝だと思うのです。つまり、まずバスの出発始点をモノレールの駅にすることが、ゆいレール、バス両方の乗客を増やす一番の近道だと思うのです。
どうでしょう?
好き勝手言ってすいません!!
関連リンク:
沖縄都市モノレールHP
レンタカー観光調査報告書(平成16年度調査)
こんなサイトもあります。
美ら島交通なび
美ら島交通なびとはバス、モノレールの乗り換え案内および駅、バス停の時刻表検索、最寄施設からの検索など 美ら島沖縄の交通を存分に活用するためのサイトです。また、各交通機関の運行情報も交通機関を運営する事業者が直接更新するのでより早くより正確な情報が閲覧できます。
とありますが・・・・・・
2006年01月10日
非安定志向のススメ-公務員志向の訳は?-[沖縄[ぬ]就職話]
沖縄タイムス1月9日に「非安定志向のススメ」と題する社説がありました。
内容を抽出すると
この記事は、「若者よ、非安定志向型人間を目指そう」と締めくくってありました。
まったくその通りだと思います。
ただ、安定志向と公務員志向はただ単純にイコールで繋がっているだけでは無いのではないような気がします。
まず第1に、公務員、規模の大きな企業以外の中小企業が、就職活動という場面で、その存在、良さをアピールしていないということも学生が公務員、大企業志向になる大きな要素のように思えます。
私は4月から沖縄で社会人になりますが、沖縄県内で就職活動をしたときにあまりにも企業の数が少ないのにびっくりした覚えがあります。採用情報がオープンにされているのは、ある程度規模の大きな会社ばかりで沖縄県起業の9割とも言われる中小企業の採用情報は、ほとんど表にはでてきません。
中小企業の採用情報は、ほとんどの場合、自社HPに提示してる程度です。リクナビ等のサイトに公開するのは、企業の側からするとお金がかかる、時間がかかるということだと思います。ですが沖縄県全体の問題として中小企業が採用の場面において、自社の良さ、存在をアピールしない限り、人材が中小企業に流れることはないのではないでしょうか。
そして第2に、沖縄において(就職して)「評価」されているのが公務員であることも公務員志向の要素のひとつだと思います。
沖縄でベンチャー企業に就職したとしても、あまり評価されません。これは記事にもあった親の安定志向ということとも繋がりますが、親・親戚はもちろんのこと、学生うちでも「公務員」が評価されているのではないでしょうか?学生が、評価される組織に就職したいと考えるのは当然のことでしょう。
「若者よ、非安定志向型人間を目指そう」・・・これは現在の沖縄ではないものねだりでしかないでしょう。まず、①中小企業が採用活動において存在をアピールし、②それぞれ企業のの良さ、特長に共感した学生がその企業に入り、③その活動、働きが、社会で評価される。そのような流れが出来ない限り、現実として沖縄の若者が「非安定志向型人間を目指そう」とはならないのではないでしょうか?
私が4月からお世話になる会社は、いわゆるベンチャー企業と呼ばれる会社です。その会社の実績、ヴィジョン、夢に惹かれ就職を希望しました。まずは自分から!!という意識を持って、4月から働きたいと決意しています。
関連リンク:
「非安定志向」のススメ(沖縄タイムスSite)
公務員志向浮き彫り(オキナビニュース)
第20回:若年者高失業率と(宮平栄治の沖縄経済学会コラム)
公務員か民間か・・・(イナズマン★Blog)
内容を抽出すると
- 県内の若者の職業選択の大きな特徴は「公務員志向」。
- 公務員志向で気になるのは、「安定している」という理由だけが先に立ち、理想の自治体像や教師像を語る人がほとんどいないこと。
- 若いパワーのある人材が民間でもっと活躍することが、沖縄経済の元気につながる。
- 元来、若者はエネルギッシュで開拓精神に満ちている。その特性を抑えつけているのは、大人たちではないか。安定志向が強いのは、実は親の方で、子どもは期待に縛られているのだ。
この記事は、「若者よ、非安定志向型人間を目指そう」と締めくくってありました。
まったくその通りだと思います。
ただ、安定志向と公務員志向はただ単純にイコールで繋がっているだけでは無いのではないような気がします。
まず第1に、公務員、規模の大きな企業以外の中小企業が、就職活動という場面で、その存在、良さをアピールしていないということも学生が公務員、大企業志向になる大きな要素のように思えます。
私は4月から沖縄で社会人になりますが、沖縄県内で就職活動をしたときにあまりにも企業の数が少ないのにびっくりした覚えがあります。採用情報がオープンにされているのは、ある程度規模の大きな会社ばかりで沖縄県起業の9割とも言われる中小企業の採用情報は、ほとんど表にはでてきません。
中小企業の採用情報は、ほとんどの場合、自社HPに提示してる程度です。リクナビ等のサイトに公開するのは、企業の側からするとお金がかかる、時間がかかるということだと思います。ですが沖縄県全体の問題として中小企業が採用の場面において、自社の良さ、存在をアピールしない限り、人材が中小企業に流れることはないのではないでしょうか。
そして第2に、沖縄において(就職して)「評価」されているのが公務員であることも公務員志向の要素のひとつだと思います。
沖縄でベンチャー企業に就職したとしても、あまり評価されません。これは記事にもあった親の安定志向ということとも繋がりますが、親・親戚はもちろんのこと、学生うちでも「公務員」が評価されているのではないでしょうか?学生が、評価される組織に就職したいと考えるのは当然のことでしょう。
「若者よ、非安定志向型人間を目指そう」・・・これは現在の沖縄ではないものねだりでしかないでしょう。まず、①中小企業が採用活動において存在をアピールし、②それぞれ企業のの良さ、特長に共感した学生がその企業に入り、③その活動、働きが、社会で評価される。そのような流れが出来ない限り、現実として沖縄の若者が「非安定志向型人間を目指そう」とはならないのではないでしょうか?
私が4月からお世話になる会社は、いわゆるベンチャー企業と呼ばれる会社です。その会社の実績、ヴィジョン、夢に惹かれ就職を希望しました。まずは自分から!!という意識を持って、4月から働きたいと決意しています。
関連リンク:
「非安定志向」のススメ(沖縄タイムスSite)
公務員志向浮き彫り(オキナビニュース)
第20回:若年者高失業率と(宮平栄治の沖縄経済学会コラム)
公務員か民間か・・・(イナズマン★Blog)
2006年01月09日
20歳人口の推移[沖縄[ぬ]数字]
何やら世の中、今日は成人の日のようです。
何かと話題になる沖縄の成人式ですが、そもそも成人する人の人数はどれぐらいいるんだろう??と気になります・・・・
気になりだしたらとまらない!!と調べてみました。
20歳人口の推移(昭和47年から平成18年)

横軸は年、縦軸は20歳になる人口を表わしています。黒いラインは全体数、赤は男性、青は女性を表わしています。昭和54年から昭和61年まで減少していますが、昭和61年からは回復傾向にあります。ここ数年は横ばいといった様相です。男性と女性の人口を比較すると数百人のオ-ダーで男性が多いようです。
平成9年だけ、急に上昇しています(前年比+1800人)
なんでだろ?
今回は、沖縄県統計課のデータを使用しました。
後日談:
今年の沖縄の成人式もニュースになってしまったようです。
しかし!
騒いで周りに迷惑かけているのは、新成人およそ16000人のうち、ほんの数十名に過ぎません。割合にすると1パーセントにも満たないのです。
後日談②:
数年前に私も成人・・・・那覇市の成人式で大騒ぎを見られるか?と思いきや、鹿児島の指宿で開催されていた「菜の花マラソン」←フルマラソンに参加しておりました・・・きつかった。あれはきつかった!菜の花が黄色かった。
何かと話題になる沖縄の成人式ですが、そもそも成人する人の人数はどれぐらいいるんだろう??と気になります・・・・
気になりだしたらとまらない!!と調べてみました。
20歳人口の推移(昭和47年から平成18年)

横軸は年、縦軸は20歳になる人口を表わしています。黒いラインは全体数、赤は男性、青は女性を表わしています。昭和54年から昭和61年まで減少していますが、昭和61年からは回復傾向にあります。ここ数年は横ばいといった様相です。男性と女性の人口を比較すると数百人のオ-ダーで男性が多いようです。
平成9年だけ、急に上昇しています(前年比+1800人)
なんでだろ?
今回は、沖縄県統計課のデータを使用しました。
後日談:
今年の沖縄の成人式もニュースになってしまったようです。
しかし!
騒いで周りに迷惑かけているのは、新成人およそ16000人のうち、ほんの数十名に過ぎません。割合にすると1パーセントにも満たないのです。
後日談②:
数年前に私も成人・・・・那覇市の成人式で大騒ぎを見られるか?と思いきや、鹿児島の指宿で開催されていた「菜の花マラソン」←フルマラソンに参加しておりました・・・きつかった。あれはきつかった!菜の花が黄色かった。
2006年01月07日
観光環境の整備を[沖縄[ぬ]論点]
最近、僕の中で観光ニュースがブームであります。
入域観光客数の傾向[沖縄[ぬ]数字]
そういえば、こんなこともありました↓
新原ビーチ出合った観光客[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]
なかには、こんなチャレンジャーな外国からの観光客もいるんですね・・・
こんなニュースもありました・・・
観光客向け無料紙がブーム(今は昔 part5 )
外国人の沖縄観光イメージ調査(今は昔part 3)
年末にパソコンの中を迷子になっていたら、観光に関する記事を見つけたので、ついでに?紹介します。学生らしく?夢ばかり現実を知っていないとお叱りをうけた文章ではありますが・・・
昨年、シンガポールに行く機会があり、東京から沖縄を飛び越しシンガポールに行ったときに強く感動しました。そのときに書いた文章です。
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観光環境の整備を
交通機関の外国語表記徹底も
沖縄県は国際都市、観光都市として脚光を浴びるシンガポールを目標像としているようです。私は、そのシンガポールで今年の七月下旬に行われた国際学会に参加してきました。一週間ほどの滞在でしたが、観光立県と「宣言する」沖縄と、観光都市と「呼ばれる」シンガポールを比較して、いろいろな違いを見つけることができました。
まず驚いたのが、シンガポールの交通機関の便利さです。シンガポールではMRTという地下鉄とバスが、観光客によく利用されるようです。MRT、バスともに路線に応じて色分けされ、時刻表は駅の売店、本屋などで簡単に手に入れることができます。
また、リンクカードというカードがあり、このカードを購入するとバス、MRTでもこのカードを使用して乗ることができます。料金は自動で引き落とされますので、詳しい料金、行き先が分からなくても、気軽にバス、MRTを利用することができます。
沖縄ではどうでしょう。バス停に書いてある路線図は沖縄の人でも混乱するほど複雑で、日本語表記のみ。沖縄では時刻表は、あっても逆に困るだけかもしれません。市内線と市外線で支払い方法が異なり、市内線、市外線の違いもよく分からない状態。これでは、県外から観光に来た人がレンタカーのカーナビに頼り、外国からの観光客はツアー旅行、という状況になっているのは当然のことかもしれません。
また、英語が公用語というのもシンガポールの大きな特徴です。シンガポールでは観光客は、片言英語ででも道を聞いたり、観光案内を読んだりすることができます。観光で訪れた見知らぬ土地で道を聞いたり、案内を読んだりできることは、どんなに心強いことでしょう。
沖縄ではどうでしょうか。道路、公共施設や交通機関の外国語表記さえも徹底されていないのが、現在の状況です。
沖縄県に技術大学院大学を設立することが決定し現在、先行研究も行われているようです。大学院大学では「教授陣、学生の半分以上を外国から迎え、英語で講義、会議を実施し、研究者や学生に魅力的な大学となるよう最先端の研究施設設備や優れた居住環境を整備する」となっています。
外国からの研究者の生活環境を整えることと、外国からの観光客向けに環境を整えることは、まったく同じ課題のように思えます。
シンガポールでの一週間はあっという間に過ぎましたが、生活臭のないシンガポールの街並みは、沖縄の街並みと比較して、逆に味けない感じがしました。沖縄には自然、文化、歴史などさまざまな観光資源が存在していることは、誰もが認めることでしょう。この素晴らしい自然、多様な文化、歴史をさまざまな土地の人が観光に来て、そして見てもらうように環境を整備することは、ある意味、沖縄に住む人の義務だと、ふと思うのです。
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勢いで某新聞社に送ったら、掲載されてびっくりしました。
今年の夏に、1週間ほど沖縄観光に行ったのですが(あくまで帰省ではない!!)その時はあまり、上に書いたようなことは強くは感じませんでした。レンタカー、バイクを使って移動したせいか・・・・
ただ、前面に出されているのが、「沖縄の青い空、海」ばかりで、逆に「文化」だとか「会話」が観光という面に出てきていない気がしました。
東京に住んでいると、沖縄が好きで何度も行っているという人に時々会うのですが、半分は海に惚れたという人で半分は、そこに顔なじみの人(民宿の人)がいてという感じです。海で思う存分遊べるのは若いうちですので、リピータ率を高めるためには、「顔なじみの人(民宿の人)がいて」というような観光を発展させる必要があるのかもしれません。
具体的なアイディアは「今のところ」ありません・・・・
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入域観光客数の傾向[沖縄[ぬ]数字]
そういえば、こんなこともありました↓
新原ビーチ出合った観光客[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]
なかには、こんなチャレンジャーな外国からの観光客もいるんですね・・・
こんなニュースもありました・・・
観光客向け無料紙がブーム(今は昔 part5 )
外国人の沖縄観光イメージ調査(今は昔part 3)
年末にパソコンの中を迷子になっていたら、観光に関する記事を見つけたので、ついでに?紹介します。学生らしく?夢ばかり現実を知っていないとお叱りをうけた文章ではありますが・・・
昨年、シンガポールに行く機会があり、東京から沖縄を飛び越しシンガポールに行ったときに強く感動しました。そのときに書いた文章です。
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観光環境の整備を
交通機関の外国語表記徹底も
沖縄県は国際都市、観光都市として脚光を浴びるシンガポールを目標像としているようです。私は、そのシンガポールで今年の七月下旬に行われた国際学会に参加してきました。一週間ほどの滞在でしたが、観光立県と「宣言する」沖縄と、観光都市と「呼ばれる」シンガポールを比較して、いろいろな違いを見つけることができました。
まず驚いたのが、シンガポールの交通機関の便利さです。シンガポールではMRTという地下鉄とバスが、観光客によく利用されるようです。MRT、バスともに路線に応じて色分けされ、時刻表は駅の売店、本屋などで簡単に手に入れることができます。
また、リンクカードというカードがあり、このカードを購入するとバス、MRTでもこのカードを使用して乗ることができます。料金は自動で引き落とされますので、詳しい料金、行き先が分からなくても、気軽にバス、MRTを利用することができます。
沖縄ではどうでしょう。バス停に書いてある路線図は沖縄の人でも混乱するほど複雑で、日本語表記のみ。沖縄では時刻表は、あっても逆に困るだけかもしれません。市内線と市外線で支払い方法が異なり、市内線、市外線の違いもよく分からない状態。これでは、県外から観光に来た人がレンタカーのカーナビに頼り、外国からの観光客はツアー旅行、という状況になっているのは当然のことかもしれません。
また、英語が公用語というのもシンガポールの大きな特徴です。シンガポールでは観光客は、片言英語ででも道を聞いたり、観光案内を読んだりすることができます。観光で訪れた見知らぬ土地で道を聞いたり、案内を読んだりできることは、どんなに心強いことでしょう。
沖縄ではどうでしょうか。道路、公共施設や交通機関の外国語表記さえも徹底されていないのが、現在の状況です。
沖縄県に技術大学院大学を設立することが決定し現在、先行研究も行われているようです。大学院大学では「教授陣、学生の半分以上を外国から迎え、英語で講義、会議を実施し、研究者や学生に魅力的な大学となるよう最先端の研究施設設備や優れた居住環境を整備する」となっています。
外国からの研究者の生活環境を整えることと、外国からの観光客向けに環境を整えることは、まったく同じ課題のように思えます。
シンガポールでの一週間はあっという間に過ぎましたが、生活臭のないシンガポールの街並みは、沖縄の街並みと比較して、逆に味けない感じがしました。沖縄には自然、文化、歴史などさまざまな観光資源が存在していることは、誰もが認めることでしょう。この素晴らしい自然、多様な文化、歴史をさまざまな土地の人が観光に来て、そして見てもらうように環境を整備することは、ある意味、沖縄に住む人の義務だと、ふと思うのです。
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勢いで某新聞社に送ったら、掲載されてびっくりしました。
今年の夏に、1週間ほど沖縄観光に行ったのですが(あくまで帰省ではない!!)その時はあまり、上に書いたようなことは強くは感じませんでした。レンタカー、バイクを使って移動したせいか・・・・
ただ、前面に出されているのが、「沖縄の青い空、海」ばかりで、逆に「文化」だとか「会話」が観光という面に出てきていない気がしました。
東京に住んでいると、沖縄が好きで何度も行っているという人に時々会うのですが、半分は海に惚れたという人で半分は、そこに顔なじみの人(民宿の人)がいてという感じです。海で思う存分遊べるのは若いうちですので、リピータ率を高めるためには、「顔なじみの人(民宿の人)がいて」というような観光を発展させる必要があるのかもしれません。
具体的なアイディアは「今のところ」ありません・・・・
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