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★沖縄風景[随時更新]→空の巻・海の巻・花の巻・電の巻/

2005年11月30日

電波な沖縄[むむむ[ぬ]沖縄]

たまたま、「沖縄 電波」でぐぐったら、いろいろと面白いものが出てきたので、紹介・・・・

この図↓は特に意味はありません





異常伝搬

アマチュア無線をされてる方のうち、一部の人にとって沖縄は注目の的です(笑)
電波が遠距離伝搬(異常伝搬)することができる夏の季節などは、沖縄の放送局を遠くから聞いてやろうという人が結構いるようです。沖縄の放送局の電波が青森で受信できろこともあるとか。




夜間難聴

もう今では解消されているようですが、「沖縄本島北部地域の一部では、放送局から遠く離れていることや地形的条件により、中波ラジオ放送が良好に受信できない地域が存在し、また、テレビジョン放送が良好に視聴できない地域が存在していた。」ようです。

上記のHPの中でこんな記述があります。
「海外の放送電波により影響を受けやすい沖縄県の地理的な特殊性を考慮し」

沖縄は本州に比べ赤道に近いせいかどうか、理由はよく分かりませんが、海外からの放送波がよく入ってくるようです。海外からの放送波が日本まで届くことはそんなに珍しいことではなく、フィリピンあたりのテレビ放送波でも条件が合えば、本州で受信できるようです。





コブラ

コブラ(COBRA)は情報通信機構、沖縄亜熱帯計測センターの有する、沖縄偏波降雨レーダの英語表記(CRL Okinawa Bistatic polarimetric Radar)の略称です。(かっこいい名前です。が・・・CRL→Nictに改編となった今では、NOBRA??)

台風、梅雨、メソスケールの降水現象、晴天乱流を観測し、「沖縄においては台風や梅雨期の災害軽減に貢献することが期待されている」そうです。




米軍基地

沖縄の電波環境は米軍基地のせいでよくないと聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょう?このご時世どこにいってもあまり変わらないような気もしますが・・・・・  

Posted by Tstsshihica at 20:26Comments(2)TrackBack(0)むむむ[ぬ]沖縄

2005年11月29日

2005年高専ロボコン[沖縄高専[ぬ]News]

2005年高専ロボコンの九州・沖縄地区大会が2005年11月13日(日)に熊本県荒尾市で開催された。

沖縄高専からは以下の2チームが参戦。
【A】オニヒトデ
【B】琉球ハブ (リュウキュウハブ)

なんと沖縄チックな名前なんでしょう!
結果は・・・・両チームとも1回戦負けだったものの、

沖縄高専B(琉球ハブ)が特別賞ソリッドワークス・ジャパン(株)を受賞!!!

関連リンク:高専ロボコン2005

ちなみに我が母校は、見事に優勝!応援に行かねば・・・
沖縄高専の応援に両国国技館にいける日を楽しみにしています!!
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2005年11月28日

第40回南灯寮祭[Okinawa[ぬ]News]

第40回南灯寮祭が2005年11月27日に東京都喜多見にある沖縄国際交流・人材育成財団の運営する南灯寮で開催された。

今年度の寮祭テーマは↓
「OKINAWAN メイド喫茶 南灯寮 ~NANAブームの次はNAHAフブーム~」

例年のことでは、ありますが寮祭テーマと実際の寮祭の内容はあまり関係ありません・・・ww
寮祭の内容は、寮生による三線の演奏、寮監さんによる、しぶい三線の演奏など沖縄の芸能に関するものや、寮生によるコント、ビデオ企画など寮生の面白い姿も見ることができます。締めくくりは、琉球国祭り太鼓のメンバー7名による、かっこいいエイサーとカチャーシーで締めくくりでした。

沖縄県の物産品の特売や、寮生手作りの沖縄そば、じゅーしーの味も楽しむことができます。沖縄そばの味は下手は沖縄そば屋よりうまい!!



南灯寮オリジナルベンチ



南灯寮の玄関です。



物産品販売の様子



最後はみんなでカチャーシーです。



突然、獅子舞も出てきました!

南灯寮に行くといつも爽やかな気分になります。なんていうのか、みんな元気というのか、底抜けに明るいというのか、みんな故郷沖縄を離れて、ここ東京生活を楽しんでいるんだなぁと。今日はその明るさに伝染して帰ってきました。

私自身は寮を出て2年になるのですが、寮祭で懐かしい昔の友人と再会することができ懐かしいひと時を過ごすことができました。寮で出会った皆さんとは将来の沖縄でまた再会することでしょう。




今からおよそ4年前、鹿児島から上京し、南灯寮に入寮したその日のことを今でもよく思い出します。布団もない狭い部屋の中で、これから始まる東京での生活、そして沖縄県人寮という沖縄の雰囲気の懐かしさ!

東京にきてわざわざ県人寮に住んだ意味はなんだったのか?とふと考えることがあります。
東京・日本」を見る窓が「南灯寮・沖縄」だったのではないだろうかと。「沖縄と日本」という縮図が「南灯寮と東京」という私の日常生活の中に転がっていたのではないかと今、なんとなく考えています。

ちょっとセンチになってしまいました。

関連リンク:南灯寮祭2005[Okinawa[ぬ]News]

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Posted by Tstsshihica at 01:57Comments(0)TrackBack(0)Okinawa[ぬ]News

2005年11月23日

沖縄の就職話を始めます[沖縄[ぬ]就職話]

今、私は学生と社会人のちょうど境目にいるようだ・・・
就職活動を終え、あとは卒業・・・という立場なのだが、最近、就職活動をしている人の話や就職活動を終えた人の話を聞くことが多い。

沖縄の人もいるし、同じ学校の友人もいるしかつての鹿児島時代の友人もいる。そんないろいろな人の話を聞く中で感じることがたくさんあった。

そこで沖縄と就職という2つのことをチャンプルーした話をいろいろ書いていきたいと思う。

バックナンバー
失業率の高さ
就職内定率に思うこと

関連リンク:
沖縄での就職活動を振り返る[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]  

Posted by Tstsshihica at 16:21Comments(3)TrackBack(0)沖縄[ぬ]就職話

2005年11月22日

失業率の高さ[沖縄[ぬ]就職話]

沖縄ジコピー2006さんのブログで面白い記事を見つけた。

卒論書いてて・・・

「県内志向が強い県内学生の仕事の意識、考えとは」というテーマで卒論を書いているとのこと。とても面白いテーマ!!

このテーマについては私も常日頃、なんでだろ?と考えてます。僕だったらどんな風に卒論を書くか考えてみました。

どういった切り口・仮説をたてるのか難しいテーマですが・・・・
まず、沖縄では地元に就職したいという人が多いということは容易に想像つきますが、これは本州との地理的な要素もたぶんに含まれますので、「県内志向が強い→失業率が高い」とつなげるのは難しい気がします。

沖縄の就職サイト等見ると、求人情報はたくさんありますし・・・・
どのように県内、県外を比較するのかが難しいですね。「沖縄県ではこうである」というためには、比較対照として「県外ではこうである」というのが必要な気がします。

失業率が高い→就職したい企業の規模に閾値がある」といえるかもしれません。

例えば、沖縄県の人と県外の人それぞれ、内定をもらった企業の規模の分布を作ります:A

もう一方で、求人情報を出している沖縄県内にある企業の規模の分布と県外にある企業の規模の分布を作ります:B


Aの分布の比較で、大きな相違がないとする結果が得られたなら、沖縄県の人と県外の人で就職したい企業の規模に大きな相違がないことになります。

一方で、Bの分布はたぶんに大きな相違があると思います(沖縄県は中小企業が多いと聞きますので)

以上のような結果が得られたなら、沖縄県の人と県外の人で就職したい企業の規模に大きな相違が無いのにも関わらず、沖縄県内には、就職したい規模の会社が少ないので失業率が高くなる・・・という結果を導ける「かも」しれません。



他にも、安定志向とか、就職しなくても大丈夫な経済的なサポートがある・・・いうことはよく聞きますが、どうやって数字にするかが難しいですね~

今、ぱっと考えたのでまったくおかど違いのことを書いているかもしれません・・・・
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Posted by Tstsshihica at 01:31Comments(2)TrackBack(0)沖縄[ぬ]就職話

2005年11月20日

大和気質[沖縄[ぬ]論点]

大和気質、みなさんはこの言葉を聞いたことあるだろうか?私が初めてその言葉を聞いたのは高校1年のときだった。その頃私は、沖縄を離れ鹿児島で学生生活を送っていた。沖縄に帰省していた時に行った床屋、首里郵便局の近くにある「うらさき」というお店でその言葉を聞いた、というか正確には、言われたのだ。

どんな会話の中で言われたのか忘れたが、私が鹿児島での学生生活の様子の話をした後、

「あんた、やまとぅ(大和)気質だねー」

とさらりと言われた気がする。その時は言われている意味がよく分からなかったが、ショックを受けたような記憶がある。

あれから10年が過ぎ、あの時のことをほとんど忘れていたのだが、昨日読んだ本のなかでその言葉を見つけ、突如、あの床屋で言われたことを思い出した。その本によると

--------------------------------------------以下引用
沖縄には「大和気質」という言葉がある。言語、動作の機敏な人を呼ぶ、という。が、この言葉には「おおらかさ」を失った本土人や、東京人へのカラカイも含まれているのではないか、とさえ思う。

沖縄報告(復帰前):朝日文庫
--------------------------------------------引用終わり


なぜ床屋で「あんた、大和気質だね」と言われたのか、今だったらよく分かる気がする。うまく言葉では言えないけど。


今、「あんた大和気質だねー」と言われたら僕は何と思うだろうか?

石垣島に行けば、ふつーに本州からの観光客と思われ、東京に住んでます言えば、なるほど色が白いねーと言われ、時々、つまらない意地を張って沖縄方言もどきを使うような私である。

大和気質と言われても至極、当然のことと思うかもしれない。
当然というより、どうでもいいことだと思うだろう。

大和気質だからと言われて、沖縄人らしい行動を強制的に意識することほど、意味の無いことはないと思うからだ。  

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2005年11月18日

フェリーの中ではっしゃびよと叫ぶ[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]

今回は「はっしゃびよー」から繋がる「フェリーけらま」でのお話。

沖縄話[ぬ]数珠繋ぎシリーズ。バックナンバーはこちらからどうぞ↓
[てぃあんだ日本語東京沖縄就職新原ビーチ観光琉球新報はっしゃびよー→フェリーけらま]


初めて渡嘉敷島に行ったのは、今から何年前だろう。鹿児島で学生をしていたとき、同じ部活の先輩と一緒に渡嘉敷島に行った。父親が勧めてくれたからだ。

きのみきのままで「フェリーけらま」に乗る。
トカシクびーちへ行く。あの時の空、海のきれいな事、きれいなこと。






鹿児島に住む先輩方もおおはしゃぎ。今だかつてこんな空、海は見たことがないと!!
海で泳ぐ。ひたすら泳ぐ。体験ダイビングをしている沖まで泳ぐ泳ぐ。ノンストップで。

気がついたら帰りのフェリーが行ってしまった後でした・・・・
途方にくれるどころか、もっと泳げると喜び、ほとんど一日中泳いでました。

夜は白い砂浜の上で、満天の星空を肴に泡盛を飲みながら、たわいも無い話にはなをさかせ。


と・・・・
次の日、帰りのフェリーけらまの船内でうつらうつらしていると、何やら私の名を呼ぶ声がする。船内放送で・・・・
「Tstsshihicaさん、船内におられましたら、操舵室まで来て下さい。」
えっ?おれ何かした?と急いで操舵室まで行ってみると、なぜか皆さん、安堵の表情。

僕宛に船舶電話がきているらしい。電話に出てみると母の声。
「え~あんたよ~今どこにいるのね~何の連絡もせんで。海で溺れたと思って渡嘉敷村役場にも電話したさぁ~」

どうやら予定を変更して何も連絡をしなかったので、海で溺れたと思って心配したようです・・・・
そのときは、恥ずかしくてこう答えました。
はっしゃびよ~恥じかさ~よ~これぐらいで心配しないでさぁ~」


操舵室にいた船長?さんが一言、
あんた・・・うちな~んちゅね~

どんな意味が込められているのでしょう??お騒がせしてすいません。もう時効ですね。


フェリーけらま」で「はっしゃびよ~」と叫んだあの時以来、僕は渡嘉敷島が大好きになりました。

と次の沖縄話の「数珠繋ぎ」は「渡嘉敷島」の話。


バックナンバーはこちらからどうぞ↓
[てぃあんだ日本語東京沖縄就職新原ビーチ観光琉球新報はっしゃびよー→フェリーけらま→渡嘉敷島]

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2005年11月16日

多摩川と台風[むむむ[ぬ]沖縄]

沖縄に住む母との電話での会話。つい今さっき。

「あんた今どこに住んでいるのね~?」
「調布だけど・・」
「そこは多摩川に近いのね~?」
「まぁ近いっちゃぁ近いけど。自転車でいける距離かな。」

「あいっあんたよ~台風で多摩川が氾濫したらどうするのね~危ないさぁ~」
「・・・・・」

沖縄に住んでる人が東京の台風、心配するなんて・・・
沖縄の方が心配です。

っていうか突然どうしたの?
っていうか今年の台風シーズンは過ぎましたが・・・  

Posted by Tstsshihica at 23:48Comments(0)TrackBack(0)むむむ[ぬ]沖縄

2005年11月16日

1番良く使う沖縄方言は?[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]

今回は「琉球新報」から繋がる「はっしゃびよー」のお話。

沖縄話[ぬ]数珠繋ぎシリーズ。バックナンバーはこちらからどうぞ↓
[てぃあんだ日本語東京沖縄就職新原ビーチ観光琉球新報→はっしゃびよー]



1番良く使う沖縄方言は?
そう問われたら間違いなく「はっしゃびよー」と答えるだろう。

なぜかと言われたら、くしゃみのたびに「はっしゃびよー」と言ってしまうからだ。
こんな感じ↓
「はくしょん」
「はっしゃびよ~」
「はくしょん」
「はっしゃびよ~やぁもう!」

かなり気持ちがいいので一度お試しあれ(笑)

沖縄では、くしゃみをしたら「くすけー」と言うらしいが、生まれてこのかた「くすけー」と言ったこともないし、聞いたこともない。若いせいだろうか・・・・・・




そういえば、渡嘉敷島から帰る「フェリーけらま」の中で「はっしゃびよー」と叫んだことがあったなぁとふと思い出した。

と次の沖縄話の「数珠繋ぎ」は「フェリーけらま」の話。

バックナンバーはこちらからどうぞ↓
[てぃあんだ日本語東京沖縄就職新原ビーチ観光琉球新報→はっしゃびよー→フェリーけらま]


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2005年11月13日

就職内定率に思うこと[むむむ[ぬ]沖縄]

沖縄県の課題として若年者の雇用対策がいつも挙げられるが、こんなニュースを見つけた。

---------------------------------------------以下引用
来春卒業を予定する大学生の就職内定率(10月1日現在)は65.8%で、昨年同期を4.5ポイント上回り、昨年に引き続き回復傾向にあることが10日、厚生労働、文部科学両省の共同調査で分かった。(yahooニュースより)
---------------------------------------------引用終わり

このニュースを見て嬉しくなったが、ふと違和感を感じた。
学生の側からこのニュースにメリットはあるのだろうか?
つまり、就職内定率が回復傾向だからといって、内定がもらいやすいと言えるのだろうか?


平成16年度大学等卒業者就職内定状況調査(平成16年10月1日現在)について」によると、就職内定率は、「就職希望者数」と「就職内定者数」で求めているようだ。

就職内定率は確かに上昇しているが、「就職を希望している人が、内定をもらいやすい」という状況になっているとは言えない、つまり学生の雇用環境が良くなっているとは、就職内定率の上昇だけからは言えないのではないだろうか?


なぜなら、就職内定率に採用する側の情報がまったく含まれてないことに注意する必要がある。つまり「求人件数」の情報がまったく含まれていないのだ。

例えば、
今年度の求人件数が前年に比べて減少しているなかで、就職内定率が横ばいだったとしたら、全体として「学生の雇用環境(内定のもらいやすさ)」は良くなっていると言えるだろうし、今年度の求人件数が前年に比べて増大しているなかで、就職内定率が増大しているとしても、「学生の雇用環境(内定のもらいやすさ)」は横はいと言えるのではないだろうか。


就職内定率の上昇から、「確かに」言えることは、人数的な割合として、内定をもらっている人が多いですということだけであって、内定がもらいやすくなっているとは言えないのではないだろうか。

就職内定率が上がったというと、就職を希望している人が内定をもらいやすいとか、学生の雇用環境が良くなっているとかとイメージしてしまうが、「単純に」そうでは無いようだ。

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2005年11月11日

本土・内地・本州[沖縄[ぬ]論点]

会話をしているとき、ふと困ることがある。
沖縄以外の日本」を何て呼べばいいのだろう?と。

本土?内地?やまと?
一般的には、というかよく聞く言葉は「内地」という言葉だ。「本土」という言葉もよく耳にする。

あまり区別がはっきりしない。辞書で調べてみるとこんな感じ↓

---------------------------------------------------以下引用
ほんど【本土】
(1)本国。
(2)おもな国土。離島や属国などに対していう。

ないち【内地】
(2)(第二次大戦前、海外の植民地を外地(がいち)と称したのに対して)日本本国の土地。
⇔外地
(3)北海道・沖縄などの人が本州などをさしていう称。
---------------------------------------------------引用終わり



個人的には、あまり「本土」「内地」という言葉は使いたくない。
何故かと言われれば返答に困るが、その言葉を使った時点で、上と下になってしまう気がして。

また、沖縄の人が何気なく使う「ヤマトンチュ」「ナイチャー」という言葉には、時々なんというのか、いやらしい匂いを感じてしまう。語弊があるかもしれないけど。

だから「本土」とか「やまと」とか「内地」という言葉を使いたくない。



と・・・・
いつも「沖縄以外の日本」を何て呼べばいいのか困ってしまう。

最近知ったのだが、「沖縄」は「九州」ではないらしい。24歳になるまでずっと誤解してた。沖縄は九州の一部だと。また当然のことながら、本州には九州は含まれない。


---------------------------------------------------以下引用
ほんしゅう【本州】
日本列島の主部をなす最大の島。東北・関東・中部・近畿・中国の五地方からなる。

きゅうしゅう【九州】
日本列島の四大島のうち、最南西にある島、およびその属島。五畿七道のうちの西海道で、筑前・筑後・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・肥前・肥後・日向(ひゆうが)・大隅・薩摩の九か国。現在、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の七県よりなる。九国。
---------------------------------------------------引用終わり


最近、私は「沖縄以外の日本」を指すとき「本州」という言葉をよく使う。その言葉が1番、心理的に抵抗が少なく、ニュートラルに使える。もちろん間違っているのは承知の上だが、沖縄も九州の一部とひろくひろく考えるなら、あながち間違いでもないような気がする。

もちろん、ある種の感情を込めて言うときは「本土」「内地」と意図的に使うが、ただの指示代名詞として使いたいときは「本州」しかないような気がしてきた。



と、なんでこんなことを気にしているのだろうか?
「沖縄以外の日本」を指す言葉は、必要があるのだろうか?
なぜそのような事を意識しているのか?

いつの間にか、沖縄とそれ以外の地域を「ひとくくりにして」分ける思考が身についてしまっている。

これは私だけではないだろう。多くの沖縄県民がそうだろう。
けどそれは、まったくの無意味なことのような気がしてきた。

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2005年11月11日

おじいちゃんとの会話[沖縄[ぬ]論点]

昨今、テレビや本などの影響か「おじぃ、おばぁ」という呼称が日常語として普及するようになってきたようだ。

だが未だに私は、おじいさん、おばあさんを目の前に、おじぃ、おばぁと呼ぶことはできない。そう呼ぶにはまだまだ若すぎる気がして。

沖縄に帰省したとき、久しぶりに母方のおじいさんといろいろ会話することができた。

たわいもない昔の話。
興味をそそられたのは戦時中に大阪の工場で働いていたときの話。
大阪の大正区は今でも沖縄の人が多いが、昔も沖縄から沢山の人が働きに出てきていたようだ。

細かい話は忘れてしまったが、昔と今では沖縄に対して向けられる視線が大きく変わったんだなぁと強く思った。

ここ東京で「沖縄出身です」と言う時、今でこそ、恥ずかしさも感じることなく、むしろリゾート地、スローライフ、青い海、空といったイメージからプラスな気持ちで、言うことが多い。

数十年前に「沖縄出身です」というときに感じたであろう感情とは180度違う感情なのだろう。

何に対して感謝すべきなのだろう。
ドラマ?芸能人?ニュース?

特に大きく変わっていないであろう沖縄と、180度回転してしまった周り。
ほんとは何が変わったのだろうと戸惑う。

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2005年11月06日

さとうきびの記憶[極私的[ぬ]沖縄]

今日、東京の空は、痛快な程の青空だった。
青空を見ると小学生の頃、うーじ畑で遊んだことを思い出す。

その頃は母方のおじいちゃんがさとうきびをつくっていた。

遠くから見ると緑一色のうーじ畑も中に入れば、青空、緑の葉、茶色の葉、土の色が入り乱れるジャングルとかす。

ジャングルとは大げさかもしれないが、小学生の時分には十分ジャングルに思えたのだ。
小学生の私がキビ刈りで手伝えることといえば、茶色く枯れた葉を集めることか、じゃまにならないように遊ぶぐらいなものだ。土の上に敷かれた茶色い絨毯の上を飽きることなく走り回った。

お腹がすけば、目の前に山のようにあるきびをかじればいい。口だけであの堅い皮を剥くテクを身につけた。今でもできるだろうか。おじいちゃん、おばあちゃんが好きだったお茶、黒い包装の黒糖アメは小学生の私には大人過ぎた。

今、あの畑はどうなっているのだろうか。ここ東京でうーじ畑をみることはない。
けど、沖縄でも東京でも変わらない青空をみるたびに、あのうーじ畑を思い出す。

今食べているこの黒糖はどこのおじいちゃんが作ったものだろうか。




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2005年11月01日

東京で琉球新報をとる[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]

バックナンバーはこちらからどうぞ↓
[てぃあんだ日本語東京沖縄就職新原ビーチ観光→琉球新報]

今回は「観光」の話から繋がる「琉球新報」のお話。


もう今はやめてしまったが、少し前まで東京で琉球新報をとっていた。目的は沖縄のニュースを知るため。価格は新聞の値段+送料。毎日、毎日、一日遅れで届く琉球新報は沖縄の香りを届けてくれた。

とよくよく考えてみるとネットでいくらでも沖縄のニュースを知ることができる。琉球新報、沖縄タイムスのサイト、やその他沖縄情報のポータルサイトなどなどなど。

けど何か違う。
郵便で届けられる紙の新聞が、なぜあんなにまでも沖縄の匂いがするのか??

よくよく考えてみるとウェブサイトには広告が無い、求人広告がない、チラシがない。紙の新聞が沖縄の匂いを漂わせているのは、広告の匂いなのかもしれない。

東京で琉球新報を紙でとるメリットは、極端な話、広告を見るためと言えるのかもしれない。



結局、残念ながら諸事情により東京で琉球新報をとるのはやめてしまったが、そのための電話を琉球新報にしたときおじさんが出た。

「あ~東京で新聞をとってくれてる方ね~少々お待ちくださいね~」
というおじさんの言葉にとても、ほんわかとした気持ちのいい感じがした。ついつい
はっしゃびよー
とにやけてしまった。



と次の沖縄話の「数珠繋ぎ」は「はっしゃびよー」の話。
バックナンバーはこちらからどうぞ↓
[てぃあんだ日本語東京沖縄就職新原ビーチ観光→琉球新報→はっしゃびよー]


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