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★沖縄風景[随時更新]→空の巻・海の巻・花の巻・電の巻/

2006年08月04日

沖縄の魅力-後編-[沖縄[ぬ]論点]

沖縄の魅力-前編-[沖縄[ぬ]論点]の続き。
沖縄の魅力とは何だろう?





ひとつ。
沖縄の居酒屋やドミトリーなどで、接客が心地いい、気持ちいい・・・を「沖縄の魅力」を溶かすキーワードのひとつにしたいというのは頓珍漢だろうか。すなわち「コミュニケーション」。

もちろん「接客」がよろしくない場所もあるだろう。
けど少なくとも私が・・・東京では味わったことのない、素敵な笑顔と、素敵な会話を何度か感じることができた。訓練の賜物という一言で片付けられてしまうかもしれない。もちろん、お客さんとサービス提供者という立場があるかもしれない。

けど、素敵なコミュニケーションができる「ポテンシャル」はどこにでもある訳ではない。
「コミュニケーション」という得体の知れない何かが、沖縄の魅力を語るときに必要になってくる気がしてならない。きっと10年後には、大学の必修科目に「オキナワンコミュニケーション」という科目が開設されているに違いない。


***


もうひとつ。
「よく分からない迫力」
沖縄に着き空港を降り、国際通りを歩いたときに感じる、迫力。とでもいおうか、パワー、活力みたいなものを感じてしまうのは気のせいだろうか。街が雑然としているからだろうか・・・と思ったりもするが、どうもどこか違うようだ。

こんな文章を見つけた。
引用:映画「風之舞」映画紹介サイト


東京で生まれて東京で育った自分は、沖縄という地に数える程しか足を踏み入れた事がない。東京を否定する訳ではないが、沖縄に降り立つと毎回、圧倒的な生きる力を全身に感じる。

人は、体感的にも視感的にも、初めてのモノや珍しいものに出逢うと、興奮して実際以上の美や感動を体験したと錯覚してしまうのかもしれないが、自分が沖縄に感じる魔力はそういった事ではないような気がする。 



***


沖縄の魅力とは何だろう?
「コミュニケーション」「よく分からない迫力」がキーワードになりそうな気がするが、結局、よく分からない。それが「文化」というものなのかもしれない。


こんな記事もある。
関連リンク;観光の勢い弱まる@渡久地明の時事解説


けど。
沖縄にきて感じる独特の雰囲気、「な~んか・・」「なぜか・・・」という切り出し方で沖縄を語る会話が無くならない限り、まだまだまだまだ沖縄は魅力的なのかもしれない。

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Posted by Tstsshihica at 21:00Comments(4)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2006年08月04日

沖縄の魅力-前編-[沖縄[ぬ]論点]

青色5号という着色料があるらしい。
間違いなく沖縄の消費量は、日本一だろうと、青空を見て思ったり。





沖縄の魅力って何だろうと、何気なく考えてみたりする。

観光にくる人は毎年500万人以上、最近では移住する人も増えている「らしい」。
県外に行った沖縄の人の多くは、またいつかは沖縄に戻りたいという。

沖縄の魅力とは何だろう?
多くの人が、それを探し、それを感じ、そしてそれに悩む。


海、空、空気、花、エイサー、カチャーシー、琉球ガラス、紅型、首里城、沖縄そば、チャンプルー、ゴーヤ、ウコン。


自然?文化?
目に見えるもの、見えないもの。


沖縄に9年ぶりにもどってきて4ヶ月。
県外から観光に来た友人たち、知り合いの人と一緒に国際通りを歩き、観光をする。

友人達曰く

「な~んか、違うよね~」
「なぜか、東京で出せない自分を出せる・・・」



「な~んか・・」という切り出し方、「なぜか・・・」という切り出し方。
なんなのだろう。

沖縄に戻り住んで4ヶ月。
私の中で2つのキーワードを挙げたい。

もったいぶって・・・続く(汗)
沖縄の魅力-後編-[沖縄[ぬ]論点]
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Posted by Tstsshihica at 02:40Comments(0)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2006年02月17日

地域・全体そしてマスコミ[沖縄[ぬ]論点]

突然だが・・・
地域と全体(のコミュニケーション齟齬)について考えるとき、マスコミの影響は避けて通れないだろう。

ここでの地域、全体とは田舎、都会というような区分けではなく、焦点をあてた場所とそれ以外の場所という意味で使ってみる。



「なぜ県外の人は、沖縄の米軍基地の被害を知ってくれないのか?」
なによりそれが、なぜ全体的な世論に繋がらないのか・・・・

そのような、地域と全体のコミュニケーション齟齬は、個人として社会として、何気ない場面で顔を出す。



マスコミが作った、発信した全体の情報は、地域にも流れる。
その全体の情報は、本当のことのように扱われ、作られたイメージが地域に浸透、内在化するように思える。

本当のように取り扱われる。それはよく言えば沖縄の再発見であるだろうし、悪く言えば、マイナスなところを覆い隠し、イメージを見るといった雰囲気だろうか。

そのような、沖縄も含め日本全体に網羅される情報は、地域の人にも全体的な考えを浸透させる力となる。例えば「青い海」「癒し」という情報は、最近になって全体から地域(沖縄)に浸透したフラグ(識別子)のように思える。

ところが、全体から与えられた「癒し」「青い海」といった識別子は全体の共通認識になりえても、今のところ「米軍基地」「社会福祉」「労働」といった問題点は全体の共通認識にはなっていないように思う。

「癒し」「青い海」に関しては、全体にいる人と地域にいる人でスムーズに会話できていても「基地」というような話になった途端かみ合わなくなるということが起こる。

まずそれが、地域と全体のコミュニケーションの齟齬に繋がるのだろう。


さらにコミュニケーションの齟齬の要因は、全体の情報に加え、地域独自のマスコミの影響も多分にあるだろう。地域独自のマスコミによってその地域に住む人のみに蓄積される情報というものがでてくる。

例えば上に挙げた「米軍基地被害」の問題など。
沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落したときなど、全体的にそのニュースが流れたのは数日、地域(沖縄)では数週間にわたってそのニュースが流れ続けた。

地域にいる人は「米軍基地被害」を当然、全体も知っていることのように思う。がその実、乖離している。


地域にいる人が全体にいる人と情報の横断しようとすると、何気ない部分でのギャップに戸惑う、その逆もまたしかり。

何気ないことかもしれない。何気ないギャップがじわりじわりとコミュニケーションの際の違和感に繋がる。地域と全体間のコミュニケーションを考えるとき、マスコミの力が非常に大きな影響を与えているのだろう。

ここで気にしたいのは、沖縄という地域に焦点をあてた場合、沖縄に住む人は「地域」の人だが、他の地域(例えば、北海道)に焦点をあてた場合、沖縄も人は「全体」の人と突如、様変わりするのだ。


だから何?それで?と言いたくなる内容だが、何となくそう思ったので書いてみました。


転じて・・・
Impact Factorの違いはあるものの、ネット世界は、パソコンの前にいる限り、得られる情報は全体、地域という場所に依存しない。ありとあらゆる情報が備えられているという点で、上に書いたような地域と全体の情報の乖離は生じないように思える。しかし、マスコミの作り上げた、地域・全体・その人その人の持つ背景をネットの世界が打ち破るほどにはなっていない。なぜなら、マスコミのように受身で得られるのではなく、自ら選らび選択するという点で役不足なのだろう。

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Posted by Tstsshihica at 00:56Comments(5)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2006年01月31日

地域・全体・そしてTI-DAブログ[沖縄[ぬ]論点]

地域と全体の関係というのは、いろんな場所で表われてくるが難しい。関係と書くとあまりにも漠然としているが、例えば以下のような記事に関して。

「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味
こんな文章があった。
「国際大学GLOCOMの丸田一教授は「例えば、八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」とし、地域SNSが地域情報の集積地となりうると話す。」


「ふさわしい」という言葉に違和感を感じる。
SNSの特徴はなんだろう・・・・
①閉じた世界であること
②沢山の人が集まっているということ

この2つは矛盾しているようだが矛盾しないと思う。
自分の周りに友人がいて、その先に何百万人の人がいる。周り(家の中)にいるのは「知った人」で外に出れば知らない人に出会うし時々、知らない人が家に遊びにくる。そんな感覚。


「閉じた世界」という事と「地域」ということは繋がらないし、人の数が大きな要素となるSNSにおいて地域SNSのメリットはなんだろう?

地域SNSの目的というのは、情報を持っている人の情報の向きを合わせ、情報を濃くしていきましょうということだと思う。参加する人の持つ興味のベクトル、情報の質に差別化があるのだろう。

地域SNSで重要なのは「興味のベクトル、情報の質」であって、情報をおく場所ではないと思う。ここでいう「質」とは「今日、丸大でセールやってるから行ってきたら~」というような意味の質。

やはり「八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」というのは納得しかねるのだ。

関連リンク;mixi効果



転じて・・・
TI-DAブログのコンセプトは「沖縄の情報は沖縄から」であったと思う。

このコンセプトのもと、シーポイントさんは沖縄にサーバを置き、情報を置く場所も沖縄になっている(と思う)。サーバを沖縄に置くことまでしなくても・・・と思ったりもするのだが、心情的にものすごく共感できる。

上に書いたことと違っているような気もしなくも無いが、沖縄に情報を置くことは「ふさわしい」とまでは思わない。しかし私としては、その方が「心情的に」参加したくなるといった雰囲気なのだ。

考えてみると私にとって「心情的に」というのが情報の取捨選択の鍵になっている。現在、様々な沖縄ポータルサイトが乱立しているがその運営会社が沖縄以外にあり、かつ沖縄に人がない会社だったりすると、そのサイトを見るモチベーションを失う。やはり「心情的」になんとなくそんな気持ちになってしまうのだ。


何が書きたいのか分からなくなってきたが・・・
①地域・全体の情報の流通?を考えるとき「情報の場所」「情報を持つ人の興味の方向・質」という要素があって、

②「情報の場所」と「情報の方向・質」は関係ないように思うが、

③しかし「情報の場所」と「情報の方向・質」は「心情的」に繋がってるといった雰囲気だろうか・・・・

どうでもいい話でした~
タイトルの「TI-DAブログ」というのは、あまり本文と関係ありません。
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Posted by Tstsshihica at 03:40Comments(4)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2006年01月18日

沖縄観光スタイル[沖縄[ぬ]論点]

沖縄観光のスタイル。
いろいろあるだろう。レンタカー付きパック旅行、旅券だけ購入の個人旅行、観光バスのツアー、タクシーを貸しきった観光スポットめぐりなどなど。

つい最近、ある人から面白い話を聞いた。
ある若い女の子2人(はるかちゃん、ちなつちゃんとでもしておこう)が沖縄へ観光へ行く事にした。2人でいろいろ相談した結果、タクシーの貸切がいいだろうという話になり、沖縄ではタクシーの運転手に案内されながら観光することになった。

はるかちゃんは、沖縄を異国のように思い込んでいる女の子だったらしい。
二人が本場の沖縄料理を食べたいとタクシーの運転手さんに言うと、地元の人が行く食堂に連れてってくれたようだ。そこでゴーヤーチャンプルーとソーメンチャンプルーを食べたはるかちゃんが、突然泣き出してしまった。今まで(東京で)食べた味とまったく違っていた・・・というかゴーヤのわたがしっかりとっていなかったため苦く、ソーメンチャンプルーも(彼女の舌には)合わなかったようだ。

泣き出したはるかちゃんの機嫌を直してもらおうと、ちなつちゃんは四苦八苦。海に連れて行っても機嫌は直らず、食事はどこにでもあるようなファミレスでする始末。挙句の果てに、沖縄には食べるものが無いから、もう帰る!!と言い出したようだ。

その様子を見ていたタクシーの運転手さんがひと肌ぬいだ。
はるかちゃんは「沖縄の人はお酒を飲みだすとカチャーシを踊りだす」と思っていたらしい。運転手さんははるかちゃんの機嫌を直してもらおうと(このままショックを受け帰るのもかわいそうだと思ったのだろう)運転手さんが懇意にしている居酒屋の常連のお客さんをサクラにして、お酒を飲むとカチャーシを踊る沖縄の人の姿を演じてもらったようだ。

しかし結局、はるかちゃんはもう帰ると言い出して聞かず、はるかちゃん、ちなつちゃん二人とも3泊4日の日程を切り上げて1泊2日で東京に帰ってしまったとのことだ。

この話からいろいろと感じることがあるが、
例えば、思い込みって怖いなぁ~とかタクシーの運転手さんもそこまでしなくていいのに・・・とか、カチャーシを踊らされた人はかわいそうだなぁ~とか。




東京にいて東京は感じることはない。
沖縄にいて沖縄は感じない。
観光という外からの目で初めて沖縄という姿が浮き上がるのだろう。
問題はそれが本物の沖縄か?と言うことだろう。


観光するスタイルは、その形態の他に心情として「沖縄の普通の姿を垣間見ようとするか?」「観光スポットだけをみるか?」といった区分も出来るのではないだろうか?ここでいう観光スポットとは、観光地というスポットの他に「観光としての」沖縄の文化、人情、雰囲気というスポットも含まれる。

観光スポットだけを見るのは非常に簡単だ。ガイドブックの通りに歩き、観光客の顔をして歩けば、イメージのままの沖縄を沖縄は提供してくれる。


ところが、何気ない沖縄の「普通」の姿を垣間見ようとした途端に難しくなる。
ここで「普通」の姿というのを、どう表現していいのか分からないが・・・なんていうのは何気ない日常のひとこまのような。

それは、長期滞在すれば「見られる」というものでもないようだ。感じようと思わないと感じられない
そのためには、「観光という気配」を消して街を歩くしかない。観光という一面を出した途端に、沖縄はぱっとその表情を変え「沖縄らしい」姿に変身する。

兎にも角にも、観光で訪れて見えている姿は、本当の姿ではないのかもしれない。
観光客として沖縄の街を歩いて何となく感じたことだ。

関連リンク:
観光環境の整備を[沖縄[ぬ]論点]

入域観光客数の傾向[沖縄[ぬ]数字]
新原ビーチ出合った観光客[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]

観光客向け無料紙がブーム(今は昔 part5 )
外国人の沖縄観光イメージ調査(今は昔part 3)  

Posted by Tstsshihica at 23:24Comments(4)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2006年01月16日

「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]

これまでのゆいレールの話題:
沖縄ゆいレール問題②[沖縄[ぬ]数字]
沖縄ゆいレール問題[沖縄[ぬ]数字]
自動車からゆいレール転換 [Okinawa[ぬ]News]
「ゆいレール」今後の展開[沖縄[ぬ]論点]


沖縄都市モノレールは12月16日(2005年)、開業前に予測した駅別の1日平均乗客予測数と。2005年4月から11月の実績の差異について発表した(琉球新報:2005年12月18日)らしい。





記事を抽出すると

  • 予測を大きく下回った下位3位は赤嶺駅、県庁前駅、儀保駅。
  • 県庁前駅は予測の7384人に対して0.65倍の4787人(県庁前駅は利用者数としては1位)
  • 赤嶺駅、儀保駅ともに沖縄都市モノレールがバスからモノレールへの乗り換えと考えていた駅


そもそも県庁前駅の1日平均乗客4787人は多いの少ないの?どれぐらいの値?
まず

  • モノレールは2両で定員は165人(座席数65席)。
  • 県庁前駅を通過する1日の便数は114便×2(首里方向、空港方向)
  • 県庁前駅の1日平均乗客4787人(おそらく入駅した人の数)


一便あたりの平均利用人数=4787人/(114便×2)=21人
利用率(定員と平均利用人数の割合)=21人/165人=13%
座席利用率(座席数と平均利用人数の割合)=21人/65席=32%

利用率13%・・・
イメージ的にはモノレールの大きさを1/7にしても大丈夫ということになります
(もちろん、1日で平均化した値なので、混んでるときはもっと混んでるでしょうし、空いてるときはもっとす空いてるということです。平均としてこの値ということです・・・)

後日談:頓珍漢なことを書いてしまいました。利用率13%(一便あたりの平均利用人数21人)という数字は、県庁駅を使用した人の占める利用率、利用人数です。実際は、いろいろな駅から乗った人が、県庁駅を通る際に、既に車両に乗っている訳ですので、全体の利用率は違う値になります。



沖縄都市モノレールHPには「新聞が楽に読める状態であれば、約250人乗れます」との記述があります。満員電車を想定しての記述でしょうか・・・・

この利用率13%、利用者数としては1位の県庁前駅での数字ですので、他の駅ではもっと低い値になるということになります。


さて、
沖縄都市モノレールでは、利用者数を増やそうといろいろな策を考えているようです。例えば「フリー乗車券提示で入場料が割引になる施設」を増やすなど。

利用者数を増やす策は・・・・いろいろと考えてみました。沖縄での交通手段は、路線バス、タクシー、レンタカー、モノレールがあります。


競争相手となるレンタカーに関して面白い資料があります。
レンタカー観光調査報告書(平成16年度調査)

「レンタカ利用者の声」の章で面白い記述を抽出してみました。


  • 沖縄への訪問回数が多くなるほど、レンタカーを利用する傾向
  • 利用した交通機関は、レンタカー(およそ40%)、タクシー(およそ20%)の順。モノレール9%、路線バス5%程度

    今回の観光ですべておこなったこと
  • 8月調査では、海水浴、マリンメジャー(85.1%)、観光地めぐり(84.4%)、
  • 11月調査では、観光地めぐり(87.4%)、ショッピング(57.3%)

  • 旅行の形態はパック(特にフリープランのパック旅行、レンタカー付き)旅行が大半
  • 同伴者の人数は8月調査、4人が39.5%と一番多い。11月調査では2人が43.9%と一番多い。


  • 次回もレンタカーを利用したいが86.1%(8月調査)、80.9%(11月調査)

    レンタカーを選んだ理由は大きく3つ
  • バス・モノレールは不便と感じた
  • プライバシーが確保され他人に気兼ねなく移動できる
  • パックツアーのセット料金でお得


どのデータを見ても観光客が、レンタカーを使わざるを得ない状況のように思えます。観光客の多くがパック旅行でほとんどレンタカーを事前予約していることや、海水浴、マリンメジャー、観光地めぐりをするには、レンタカーが一番便利なことなどの理由で。

観光客の交通手段に関しては、路線バス、モノレールの食い込む隙がないように思えます。しかし、レンタカーに対する不満で「交通渋滞」、「道に迷った」、「お酒が飲めない」の記述があります。これらの不満を解消する手段として、那覇地区において観光客の足となるモノレールの立場を確立できるなら、観光客の利用者も増えるように思えます。

那覇地区において観光客の足となるモノレールの立場を確立・・・難しいです。
フリー乗車券提示で入場料が割引になる施設を増やすというのも、ひとつの方法でしょうし、家族連れ向けにモノレール沿線の観光施設のスタンプラリー、クイズラリーなどのイベントの開催、モノレールでしかいけないような観光施設の開発など・・・





さらに
観光客ではなく、地元の人にいかに使ってもらうか?がモノレールの利用者を増やす大きな要素でしょう。地元の人の交通手段は自家用車、モノレール、路線バスがあります。

路線バスを競争相手と考えるのではなく、自家用車VS(モノレール+路線バス)の構図を明確にする必要があるように思えます。
つまりモノレールからバスへのリンクをもっと明確にすべきではないでしょうか?


沖縄都市モノレールがバスからモノレールへの乗り換えと考えていた駅である赤嶺駅、儀保駅ともに、予測を大きく下回ったという事実はモノレールからバスへのリンク、バスからモノレールへのリンクが上手く出来ていない証拠でしょう。

例えば、
首里駅のバスとモノレールの時刻表の比較してみると、お互いに特に相互関係はないように思えます(もし間違ってたらすいません)
系統番号8番 首里城下町線 片道100円バス
モノレール首里駅の時刻表


モノレール首里駅を降りると、すぐ路線バスのバス停があります。
それなのにお互いの時刻表に関係がないのは、みすみすお客の逃していることにならないでしょうか?

例えば、モノレール首里駅から首里城方面に帰りたいとします。首里城下町線は1時間に数便出ているので、ちょっと待てば乗れますが、バスは何分後に来るか分からない・・・・ちょっと歩くか、車で迎えに来てもらうか・・・という感じになってしまいそうです。

ところが、モノレール首里駅におりてバス停にいけば、バスが待っているという状況になればどうでしょう?(バス停を降りて駅に行けば、モノレールが待っている・・・これはちょっと厳しそうです)

さらに言えば、モノレール+路線バスの割引チケットがあればどうでしょう?通勤にだけ自家用車を使っている人なら、通勤をモノレール+路線バスに変えようと思うのではないでしょうか?(少なくとも僕は思います)

駅を降りてバスが待っている。
この安心感こそ、モノレール、路線バス両方の乗客を増やす肝だと思うのです。つまり、まずバスの出発始点をモノレールの駅にすることが、ゆいレール、バス両方の乗客を増やす一番の近道だと思うのです。

どうでしょう?
好き勝手言ってすいません!!

関連リンク:
沖縄都市モノレールHP
レンタカー観光調査報告書(平成16年度調査)

こんなサイトもあります。
美ら島交通なび

美ら島交通なびとはバス、モノレールの乗り換え案内および駅、バス停の時刻表検索、最寄施設からの検索など 美ら島沖縄の交通を存分に活用するためのサイトです。また、各交通機関の運行情報も交通機関を運営する事業者が直接更新するのでより早くより正確な情報が閲覧できます。

とありますが・・・・・・  

Posted by Tstsshihica at 16:34Comments(7)TrackBack(1)沖縄[ぬ]論点

2006年01月07日

観光環境の整備を[沖縄[ぬ]論点]

最近、僕の中で観光ニュースがブームであります。
入域観光客数の傾向[沖縄[ぬ]数字]

そういえば、こんなこともありました↓
新原ビーチ出合った観光客[沖縄話[ぬ]数珠繋ぎ]
なかには、こんなチャレンジャーな外国からの観光客もいるんですね・・・

こんなニュースもありました・・・
観光客向け無料紙がブーム(今は昔 part5 )
外国人の沖縄観光イメージ調査(今は昔part 3)

年末にパソコンの中を迷子になっていたら、観光に関する記事を見つけたので、ついでに?紹介します。学生らしく?夢ばかり現実を知っていないとお叱りをうけた文章ではありますが・・・

昨年、シンガポールに行く機会があり、東京から沖縄を飛び越しシンガポールに行ったときに強く感動しました。そのときに書いた文章です。

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観光環境の整備を
交通機関の外国語表記徹底も

 沖縄県は国際都市、観光都市として脚光を浴びるシンガポールを目標像としているようです。私は、そのシンガポールで今年の七月下旬に行われた国際学会に参加してきました。一週間ほどの滞在でしたが、観光立県と「宣言する」沖縄と、観光都市と「呼ばれる」シンガポールを比較して、いろいろな違いを見つけることができました。

 まず驚いたのが、シンガポールの交通機関の便利さです。シンガポールではMRTという地下鉄とバスが、観光客によく利用されるようです。MRT、バスともに路線に応じて色分けされ、時刻表は駅の売店、本屋などで簡単に手に入れることができます。

 また、リンクカードというカードがあり、このカードを購入するとバス、MRTでもこのカードを使用して乗ることができます。料金は自動で引き落とされますので、詳しい料金、行き先が分からなくても、気軽にバス、MRTを利用することができます。

 沖縄ではどうでしょう。バス停に書いてある路線図は沖縄の人でも混乱するほど複雑で、日本語表記のみ。沖縄では時刻表は、あっても逆に困るだけかもしれません。市内線と市外線で支払い方法が異なり、市内線、市外線の違いもよく分からない状態。これでは、県外から観光に来た人がレンタカーのカーナビに頼り、外国からの観光客はツアー旅行、という状況になっているのは当然のことかもしれません。

 また、英語が公用語というのもシンガポールの大きな特徴です。シンガポールでは観光客は、片言英語ででも道を聞いたり、観光案内を読んだりすることができます。観光で訪れた見知らぬ土地で道を聞いたり、案内を読んだりできることは、どんなに心強いことでしょう。

 沖縄ではどうでしょうか。道路、公共施設や交通機関の外国語表記さえも徹底されていないのが、現在の状況です。

 沖縄県に技術大学院大学を設立することが決定し現在、先行研究も行われているようです。大学院大学では「教授陣、学生の半分以上を外国から迎え、英語で講義、会議を実施し、研究者や学生に魅力的な大学となるよう最先端の研究施設設備や優れた居住環境を整備する」となっています。

 外国からの研究者の生活環境を整えることと、外国からの観光客向けに環境を整えることは、まったく同じ課題のように思えます。

 シンガポールでの一週間はあっという間に過ぎましたが、生活臭のないシンガポールの街並みは、沖縄の街並みと比較して、逆に味けない感じがしました。沖縄には自然、文化、歴史などさまざまな観光資源が存在していることは、誰もが認めることでしょう。この素晴らしい自然、多様な文化、歴史をさまざまな土地の人が観光に来て、そして見てもらうように環境を整備することは、ある意味、沖縄に住む人の義務だと、ふと思うのです。

-----------------------------------------------------------------------
勢いで某新聞社に送ったら、掲載されてびっくりしました。

今年の夏に、1週間ほど沖縄観光に行ったのですが(あくまで帰省ではない!!)その時はあまり、上に書いたようなことは強くは感じませんでした。レンタカー、バイクを使って移動したせいか・・・・

ただ、前面に出されているのが、「沖縄の青い空、海」ばかりで、逆に「文化」だとか「会話」が観光という面に出てきていない気がしました。

東京に住んでいると、沖縄が好きで何度も行っているという人に時々会うのですが、半分は海に惚れたという人で半分は、そこに顔なじみの人(民宿の人)がいてという感じです。海で思う存分遊べるのは若いうちですので、リピータ率を高めるためには、「顔なじみの人(民宿の人)がいて」というような観光を発展させる必要があるのかもしれません。

具体的なアイディアは「今のところ」ありません・・・・

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Posted by Tstsshihica at 16:42Comments(0)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2005年11月20日

大和気質[沖縄[ぬ]論点]

大和気質、みなさんはこの言葉を聞いたことあるだろうか?私が初めてその言葉を聞いたのは高校1年のときだった。その頃私は、沖縄を離れ鹿児島で学生生活を送っていた。沖縄に帰省していた時に行った床屋、首里郵便局の近くにある「うらさき」というお店でその言葉を聞いた、というか正確には、言われたのだ。

どんな会話の中で言われたのか忘れたが、私が鹿児島での学生生活の様子の話をした後、

「あんた、やまとぅ(大和)気質だねー」

とさらりと言われた気がする。その時は言われている意味がよく分からなかったが、ショックを受けたような記憶がある。

あれから10年が過ぎ、あの時のことをほとんど忘れていたのだが、昨日読んだ本のなかでその言葉を見つけ、突如、あの床屋で言われたことを思い出した。その本によると

--------------------------------------------以下引用
沖縄には「大和気質」という言葉がある。言語、動作の機敏な人を呼ぶ、という。が、この言葉には「おおらかさ」を失った本土人や、東京人へのカラカイも含まれているのではないか、とさえ思う。

沖縄報告(復帰前):朝日文庫
--------------------------------------------引用終わり


なぜ床屋で「あんた、大和気質だね」と言われたのか、今だったらよく分かる気がする。うまく言葉では言えないけど。


今、「あんた大和気質だねー」と言われたら僕は何と思うだろうか?

石垣島に行けば、ふつーに本州からの観光客と思われ、東京に住んでます言えば、なるほど色が白いねーと言われ、時々、つまらない意地を張って沖縄方言もどきを使うような私である。

大和気質と言われても至極、当然のことと思うかもしれない。
当然というより、どうでもいいことだと思うだろう。

大和気質だからと言われて、沖縄人らしい行動を強制的に意識することほど、意味の無いことはないと思うからだ。  

Posted by Tstsshihica at 00:45Comments(2)TrackBack(0)沖縄[ぬ]論点

2005年11月11日

本土・内地・本州[沖縄[ぬ]論点]

会話をしているとき、ふと困ることがある。
沖縄以外の日本」を何て呼べばいいのだろう?と。

本土?内地?やまと?
一般的には、というかよく聞く言葉は「内地」という言葉だ。「本土」という言葉もよく耳にする。

あまり区別がはっきりしない。辞書で調べてみるとこんな感じ↓

---------------------------------------------------以下引用
ほんど【本土】
(1)本国。
(2)おもな国土。離島や属国などに対していう。

ないち【内地】
(2)(第二次大戦前、海外の植民地を外地(がいち)と称したのに対して)日本本国の土地。
⇔外地
(3)北海道・沖縄などの人が本州などをさしていう称。
---------------------------------------------------引用終わり



個人的には、あまり「本土」「内地」という言葉は使いたくない。
何故かと言われれば返答に困るが、その言葉を使った時点で、上と下になってしまう気がして。

また、沖縄の人が何気なく使う「ヤマトンチュ」「ナイチャー」という言葉には、時々なんというのか、いやらしい匂いを感じてしまう。語弊があるかもしれないけど。

だから「本土」とか「やまと」とか「内地」という言葉を使いたくない。



と・・・・
いつも「沖縄以外の日本」を何て呼べばいいのか困ってしまう。

最近知ったのだが、「沖縄」は「九州」ではないらしい。24歳になるまでずっと誤解してた。沖縄は九州の一部だと。また当然のことながら、本州には九州は含まれない。


---------------------------------------------------以下引用
ほんしゅう【本州】
日本列島の主部をなす最大の島。東北・関東・中部・近畿・中国の五地方からなる。

きゅうしゅう【九州】
日本列島の四大島のうち、最南西にある島、およびその属島。五畿七道のうちの西海道で、筑前・筑後・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・肥前・肥後・日向(ひゆうが)・大隅・薩摩の九か国。現在、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の七県よりなる。九国。
---------------------------------------------------引用終わり


最近、私は「沖縄以外の日本」を指すとき「本州」という言葉をよく使う。その言葉が1番、心理的に抵抗が少なく、ニュートラルに使える。もちろん間違っているのは承知の上だが、沖縄も九州の一部とひろくひろく考えるなら、あながち間違いでもないような気がする。

もちろん、ある種の感情を込めて言うときは「本土」「内地」と意図的に使うが、ただの指示代名詞として使いたいときは「本州」しかないような気がしてきた。



と、なんでこんなことを気にしているのだろうか?
「沖縄以外の日本」を指す言葉は、必要があるのだろうか?
なぜそのような事を意識しているのか?

いつの間にか、沖縄とそれ以外の地域を「ひとくくりにして」分ける思考が身についてしまっている。

これは私だけではないだろう。多くの沖縄県民がそうだろう。
けどそれは、まったくの無意味なことのような気がしてきた。

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2005年11月11日

おじいちゃんとの会話[沖縄[ぬ]論点]

昨今、テレビや本などの影響か「おじぃ、おばぁ」という呼称が日常語として普及するようになってきたようだ。

だが未だに私は、おじいさん、おばあさんを目の前に、おじぃ、おばぁと呼ぶことはできない。そう呼ぶにはまだまだ若すぎる気がして。

沖縄に帰省したとき、久しぶりに母方のおじいさんといろいろ会話することができた。

たわいもない昔の話。
興味をそそられたのは戦時中に大阪の工場で働いていたときの話。
大阪の大正区は今でも沖縄の人が多いが、昔も沖縄から沢山の人が働きに出てきていたようだ。

細かい話は忘れてしまったが、昔と今では沖縄に対して向けられる視線が大きく変わったんだなぁと強く思った。

ここ東京で「沖縄出身です」と言う時、今でこそ、恥ずかしさも感じることなく、むしろリゾート地、スローライフ、青い海、空といったイメージからプラスな気持ちで、言うことが多い。

数十年前に「沖縄出身です」というときに感じたであろう感情とは180度違う感情なのだろう。

何に対して感謝すべきなのだろう。
ドラマ?芸能人?ニュース?

特に大きく変わっていないであろう沖縄と、180度回転してしまった周り。
ほんとは何が変わったのだろうと戸惑う。

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2005年09月08日

沖縄から鹿児島に行ったとき[沖縄[ぬ]論点]

今日の8時の便で羽田→沖縄・・・今(朝4:00)寝たら確実におきられない!ということで昔のことでも振り返ってみることにしました。

県内の中学校を卒業後、単身沖縄を離れ、鹿児島に行ったのが16歳のとき。
初めての沖縄以外の土地でした。

うまく言葉では説明できないけど、何か感じる雰囲気の違い
早くその土地に馴染みたい、友達をたくさんつくりたい、そう考えた16歳のとった行動は、まず言葉を真似る!でした。

一夜にして、「でーじ」は「わっせ」に変わり、「てーげー」は「てげ」にと変わり。

これ美味しいばぁ~
なんて言っていたのに、一日にして
これ美味しいけ?
なんて、何でも語尾に「け?」をつける会話。

最後までしつこく僕を苦しめた、「○○してこうね~」表現も、何度か友達を惑わした後は、すっかり僕のボキャブラリーから消えてなくなってしまいました。

友達もでき、その土地になじみ、意識して言葉を選ばなくてもよくなった、のにも関わらず、今度は逆に沖縄に帰省したときに、困ったことに。

沖縄の友人と無意識に会話をすれば
はっなんだば~や~の言葉!
といわれ、沖縄でまた、意識して言葉を使わないといけないことに。

そんなこんなするうちに、まるで沖縄にいるときと鹿児島でまるで違う自分がいるような錯覚に陥ったものです。それには、つい最近まで苦しめられました。

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鹿児島から東京に移り住んで、ふとあの頃を思い出すと、なぜか恥ずかしくなります。
意識して使う言葉なんて、聞く側からすると、なんとぎこちない言葉なのでしょう。

その土地、その土地で感じるイントネーション、言葉の違いを違和感として感じるのではなく、自分との違いを楽しみとして感じるそんなスタンスがいいのかなぁ~と思っています。

沖縄、鹿児島、東京と生活するうちに、私のイントネーションは訳がわからないものになり、好き勝手な言葉を使っています。

そんな言葉でも時々、「なんかイントネーション変だね~」と言われると、なぜか無性に嬉しくなるのです。  

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2005年08月22日

なぜ沖縄にこだわるの?[沖縄[ぬ]論点]

なぜ沖縄にこだわるの?
私が沖縄に就職すると決めたとき、よく聞かれた言葉です。なぜ理系大学院まで出て沖縄に?

もちろん、来年度からお世話になる会社が魅力的なのは言うまでもありません。
ですが、沖縄という場所にも魅力を強く感じたからというのも、来年から沖縄に帰る大きな理由です。

沖縄が故郷だから??
それはきっかけの一因であって大きな理由ではありません。

沖縄を離れて10年、日本の中で一番面白い場所は東京だと思います。ですが、沖縄に日本のいろいろな問題、面白さが凝縮されているような気がしてなりません。

基地問題
出生率減少の問題
失業率の問題
社会福祉の問題
日本とアジアとの関係という問題

そういった日本がこれから抱えるであろう問題を考えるとき、沖縄が今現在、抱えている問題であり、沖縄が前線となっている問題であることにふと気が付きます。

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日本の歴史の曲がり角では,必ずこの琉球弧の方が騒がしくなるといいますか,琉球弧の方からあるサインが本土の方に送られてくるのです.

そしてそのために日本全体がざわめきます.それなのに,そのざわめきがおさまってしまうと,また琉球弧は本土から切り離された状態になってしまうという,何かそんな気がして仕方ありません.
(島尾敏雄 新編・琉球弧の視点から 朝日文庫)

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「ちゅらさん」ブームに表れるような、青い海、青い空といったステレオタイプ、日本から押し付けられたイメージの沖縄ではなく、よどんだ混沌とした沖縄に、非常に意味があるのでは無いかと、ふと思うのです。

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